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- 2025.02.16
そんな悩みをもっている方も多いのではないでしょうか?
今回は看護師から他職種に転職した人の手順や共通点について、累計受講生数30,000人以上のオンラインスクールデイトラがプロの目線からお伝えします。
など豊富な実績のあるデイトラは、看護師から他職種への転職を目指す人を数多くサポートしてきました。受講生満足度は96.1%、スクール検索サイト「コエテコCampus」でも、5段階評価で★4.3以上の高評価を獲得しています。
この記事では、そんなデイトラが、看護師から他職種に転職した受講生の体験談をもとに、具体的な成功への手順や共通点を紹介します。実際の体験談を見ることで、看護師から他職種に転職するまでの道筋が見えてくるはずです。
「看護師から他職種に転職したい。でも、どうしたら良いかわからない」と悩んでいる方は、参考にしてみてください。
看護師が他職種への転職を考える主な理由には、以下の3つがあります。
※参考:公益社団法人日本看護協会 2023年度「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」 結果
続いては、看護師から他職種に転職するメリットとデメリットを見ていきましょう。
ここからは、看護師から他職種に転職するメリットとデメリットを順番に紹介します。
まず、看護師から他職種に転職するメリットは以下の通りです。
一方で、以下のようなデメリットもあります。
では、実際のところ看護師から他職種に転職する場合、どんな選択肢があるのでしょうか。
ここからは、看護師から他職種への転職におすすめの仕事5選を「Webスキルがなくてもできる仕事」と「Webスキルを活かせる仕事」に分けて紹介します。
まずは、Webスキルがなくてもできる仕事を2つ紹介します。
病院やクリニックにおいて、受付、会計、電話応対、カルテ管理のほか、レセプト(診療報酬明細書)の作成や点検といった業務を担当します。デスクワークが中心で、勤務時間が比較的安定しているのが特徴です。
製薬会社や保険会社、医療機器メーカーなどで、電話やチャットを通じて問い合わせに対応します。患者さんからの健康に関する相談、医療従事者からの製品に関する問い合わせ、医療機関の案内など、対応する内容は多岐にわたります。
続いて、Webスキルを活かせる仕事を3つ紹介します。
デザインされた設計図(=デザインカンプ)をもとに、コードを書くなどして、サイトを制作する仕事です。例えば、HTML/CSSやJavaScriptといった言語を使ってサイトを構築します。
制作するサイトは、コーポレートサイトやランディングページ(LP)などさまざまです。「学習の道筋がある程度決まっているため、未経験からでも学習を進めやすい」といった特徴があります。
見た目や使いやすさを考えて、Webサイトやランディングページ(LP)、バナーなどのデザインを制作する仕事です。IllustratorやPhotoshop、Figmaといったデザインツールを使い、魅力的なデザインを作ります。
近年では「Webデザイナーは多すぎる」などと言われることもありますが、依然として需要は根強く、スキルを積めば高単価案件も狙えます。Webデザイナーは多すぎるかについては、「【2024年版】Webデザイナーは多すぎる?将来性や仕事が絶えないコツを解説」にまとめていますので参考にしてみてください。
企業や個人事業主から提供された動画を視聴者が見やすいように編集する仕事です。例えば、動画を適切な長さにカットしたり、テロップをいれたりします。
動画編集ソフトを扱えるスペックのあるパソコンが必要になりますが、基本的なスキルが身に着けやすいのが特徴です。動画編集は細かい調整の積み重ねなので、細かな作業が得意な人や集中力がある人に適しています。
ここまで、看護師から他職種への転職におすすめの仕事5選を「Webスキルがなくてもできる仕事」と「Webスキルを活かせる仕事」に分けて紹介しました。
では、看護師から他職種に転職した人はどのように他職種への転職を成功させたのでしょうか。実際の体験談から成功のヒントを見つけていきましょう。
ここからは、看護師から他職種に転職した人の体験談を紹介します。未経験からデイトラで学び、Webスキルを身に着け、看護師から他職種に転職した人の事例です。
それぞれの成功事例を順番に見ていきましょう。
看護師として働いていた、まゆみさん(@mame_web_)。通勤時間や土日勤務などに負担を感じていたことから、子どもの幼稚園入園を機に、時間と場所に縛られない働き方を模索し始めたと言います。そのようなときに、デイトラのWeb制作コースで学習を始めたそうです。
当初は仕事と育児の両立に苦労し学習を中断したことも……。それでも諦めずに、仕事を短期アルバイトに切り替え、日中の学習時間を確保するなどして、スキルを身につけていったそうです。
学習を進め、初案件はもともと働いていた職場に自ら提案し獲得したそう。実績がない中でも、デイトラの課題で作った作品の画像やテキストをアレンジするなど、ポートフォリオにオリジナリティを出して、クライアントにアピールしたのだとか。
現在はWeb制作会社からの依頼を中心に、正社員時代と同等の収入を得ていると話す、まゆみさん。Webコーダーとして働くようになり、「家族の予定に合わせてお休みを取りやすくなった」と話すなど、生活の変化も語っていました。
看護師として6年間勤務していたsakiさん(@cho__design)は、精神的な疲れから休職することになったそう。そのとき、もともと何かを作ることが好きだったこともあり、新しいことに挑戦してみようとデイトラのWebデザインコースを受講しました。
学習中は、メンターが提示するテーマに沿って作品を作るなど、学んだ内容をアウトプットすることを意識して学習を続けたそうです。メンターの添削などを通して「プロの目線」を学べたとsakiさんは話していました。
その結果、sakiさんのデザインを見た他の受講生からの紹介もあり、受講後わずか数ヶ月でWebデザイナーへの転職に成功!その後もデザインの仕事にやりがいを感じながら、充実した日々を送っているそうです。
実は... 6月からWebデザイナーとして働かせていただくことに決まりました🥺🤍🎉
— s a k i|INDIG,Inc. CDO|UIデザイナー (@cho__design) May 21, 2022
勉強を始めてわずか数ヶ月でこんなに人生変わるとは..🦋
あの時、勇気を持って一歩踏み出して本当によかった✨
そして #デイトラ に出会えて良かった☺️💖
周りの環境に感謝です💐🥲
Webデザイナーに転職してからは「規則的な生活を送れるようになった」と生活の変化も話していました。
看護師としてコロナ禍での働き方に疲れを感じていたと話す、あんこさん(@mm_riho0924)。2人目の妊娠をきっかけに、「看護師以外のスキルがあると将来の選択肢が広がるのでは」と考えるようになったそう。
育休中にデイトラのWeb制作コースなどで学んだあんこさんは、復職後にWeb制作会社への転職を成功させます。その後、転職先の会社で動画編集を担当したり、デイトラコミュニティで動画編集の依頼を受けたりするようになったことから、デイトラの動画編集コースも受講したのだとか。
学習中は「無理のないペースで続けること」を意識したと話す、あんこさん。「フィードバックがないと自分の改善点はわからないので、しっかりと指摘してもらえる環境なのはとてもありがたかった」とメンターによる実践的なフィードバックへの感謝も述べていました。
現在は累計実績150本超の動画編集者として活躍中のあんこさん。「交流することで、仕事にもつながっている」「実際に、コミュニティで知り合った方から動画編集の依頼をいただくことも多い」と話していました。
#デイトラ #5周年
— あんこ⌘動画編集者&Pythonアニメーション⌘ (@mm_riho0924) February 12, 2025
【Before】
10年間看護師を職務していたが、コロナ禍での疲れを機に育休中にWeb制作・ドローンを学ぶ🖥️
【After】
復職後、制作会社へ転職し、そこで動画制作の仕事も担当🎥
その後、スキルを活かしインテリア会社へ転職🍀
本業・副業で動画制作を行い、充実した日々送ってます✨️
ここまで看護師から他職種に転職した人の体験談を見てきました。それぞれ異なる背景がありながらも、共通しているのは「具体的なステップを踏んで着実に進んでいった」という点です。
体験談から学ぶ、看護師から他職種に転職するためのステップは以下の通りです。
順番に解説します。
看護師から他職種に転職するためにおすすめなのは、プロからフィードバックをもらえる環境で、以下の仕事に必要なWebスキルを磨くことです。
やみくもに書くだけでは上達しにくく、どこをどのように改善点したら良いかもわかりません。特に、初心者はこのような落とし穴にハマりがちです。
プロからフィードバックをもらうことで、自分では気づかない視点が得られるため、効率よくスキルアップできます。
実際、今回体験談を紹介した人たちも、プロ(メンター)からのフィードバックにより成長できた旨を語っていました。
このように、プロからフィードバックが得られる環境でWebスキルを学ぶことで、迷わず学習を進められます。
次に、ポートフォリオを作っていきます。ポートフォリオとは、自身のスキル、経歴、実績などをまとめた作品集のことを指します。
なぜポートフォリオを作るのが重要かというと、自分の実力を採用担当者に明確に伝えるためです。面接のときに
と口頭で伝えられただけでは、どれくらいスキルがあるのかがわからないため、採用担当者は判断に困ってしまいます。
一方、ポートフォリオがあれば、採用担当者は、作品のクオリティやスキルの高さを目で見て確認し、採用の判断に活かせます。
実際、今回体験談を紹介した人たちも、デイトラで作った作品をポートフォリオとして活用した旨を語っていました。
ポートフォリオが作れたら、営業(案件に応募)していきましょう。なぜなら、自分から動かないと、初案件を受注するのは難しいからです。
具体的な方法としては、
などがあります。
実際、今回体験談を紹介した人たちも、始めのうちはもともと働いていた職場の知り合いや同じコミュニティの仲間などから案件を得ていました。
「どうしても転職活動は苦手だ」という方は、デイトラ転職支援コースなどを活用してサポートを得るのもひとつの方法です。
ここまで「体験談から学ぶ、看護師から他職種に転職するためのステップ」を解説しました。
看護師から他職種に転職しようと思っている方は参考にしてみてください!
看護師から他職種への転職を目指すならオンラインスクールデイトラがおすすめです。
デイトラの各コースでは、
など、看護師から他職種への転職を実現する最適な学習カリキュラムを用意しています。
そのため、今回紹介した「体験談から学ぶ、看護師から他職種に転職するためのステップ」を迷わず、進められます。これだけ凝縮された内容にもかかわらず、料金は業界最安級です。
なぜこれだけ充実した内容にもかかわらず通常のスクールの数分の一の受講料なのか、不思議に思った人もいるかもしれません。
その最大の理由は、広告費を最低限に抑え、口コミと良質な情報発信で集客できているからです。
一般的に、スクール業界では、「高額なアフィリエイト報酬(紹介報酬)によっていろんなブログから紹介してもらう」「ランキングサイトに多額の広告費を支払うことで上位に紹介してもらう」などの方法で集客が行われています。
しかし、デイトラでは「その集客方法だと受講料を数倍にしなければいけない」「善意でいいよと言ってくれている受講生の声がステマ記事と区別つかなくなる」と考え、そのような集客方法を行っていません。
そのため、デイトラは、
があるにもかかわらず、「スクール おすすめ」で上位に紹介されることが非常に稀となっています。そもそも存在しないものとされていることも珍しくありません。
ですので、決して「安かろう、悪かろう」ではありません。
もしデイトラに興味を持っていただけたら、以下のデイトラのYouTubeチャンネルをご覧ください!
これらのYouTubeチャンネルでは運営者や講師、受講生が登場しているため、より自然なデイトラの雰囲気を知っていただけます。
また、
という場合は、デイトラの公式LINEから自由にご質問いただけます。
さらに、公式LINEに登録された方には、豪華特典も用意しています。
無理な押し売り、しつこい勧誘などは一切行っていないため、お気軽にご相談ください!
初芝賢(@hatushiba_ken)
株式会社デイトラのCMO。累計受講生数30,000人以上のオンラインスクールデイトラを運営するとともに、マーケティングやAIなどに関する実践的なノウハウをXやYouTubeなどで発信している。2024年7月1日より、登録不要・完全無料でAIの活用方法とマーケティングの基礎を学べる講座「AI実践道場」を公開中。