企業コーダーとフリーランスの二刀流で月収を2.5倍に？！　Web制作のスキルを得て手にした理想の働き方とは？

本記事では、デイトラWeb制作コースの卒業生であり、IT企業のインハウスコーダー＆フリーランスWebコーダーとして活動しているののさん（@nono_design_）に、スキル習得から成果を出すまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました！

IT企業に勤務していたののさんは、Web制作部門への異動を機にデイトラでWeb制作を学ぶことを決意したそうです。

デイトラWeb制作コースでコツコツ学習してスキルを習得し、企業コーダーとして勤務しながらフリーランスとしても多数の案件を手がけるなど、本業と副業を両立して活躍されています！

そんなののさんが本業の傍らWeb制作の学習をやりとげたポイントや、スキルを身につけるためのコツ、フリーランスとしての営業方法などについてお話ししてくださいました。

Web制作に興味のある方や、Web制作のスキルを本業や副業に活かしたい方はぜひ最後まで読み進めてみてください！

【ゲストプロフィール】
ののさん（@nono_design_）
IT企業のインハウスコーダーをしながらフリーランスコーダーとしても活動するＷワーカー。デイトラWeb制作コースを受講し、本業と副業の両方で活躍中の子育てママ。　

【インタビュアープロフィール】
Dave（@JunichiHay20090）
元メディカルトレーナーのWeb系フリーランス。デイトラ公式YouTubeチャンネルの運営担当として、卒業生たちの活躍やWeb制作情報などを発信している。

デイトラでWeb制作を学び始めるまでの経緯

本日ののさんにはWeb制作に挑戦した経緯や、スキルを身につけて得られた成果について詳しく伺っていきます。
よろしくお願いします！
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか？

よろしくお願いします！
デイトラWeb制作コースを卒業しました。
平日はIT企業のインハウスコーダーとして勤務し、夜と休日はフリーランスコーダーというWワーカーとして活動しています。

では、ののさんの職歴について教えてください。

大学卒業後は、民泊のサポートサービスを提供する会社に勤めていました。
その後、結婚や引越しなどを経て現在のIT企業に転職しましたが、配属されたのはWeb制作とはあまり関係のない部署だったんです。

では、Web制作を学ぼうとしたきっかけは何だったのでしょうか？

もともとWeb制作に興味を持っており、かねてよりWeb制作部門への異動を希望していたんです。
やがて、念願どおりの部署に異動できることになったので、それを機にWeb制作を学ぶことを決意しました。

Web制作を学ぶことを決意してからデイトラを選ばれたわけですが、その決め手はどこにありましたか？

まず、Xなどで口コミを調べたところ、評判が非常によいところに惹かれました。

また、デイトラでは一言で「Web」といっても、制作、デザイン、アプリ開発など複数のコースに分かれており、それぞれの分野を専門的に学べるところがよいなあと思ったんです。
さらに価格が手ごろだったこともあって、最終的にデイトラに決めました。

デイトラを選んでくださってありがとうございます！

デイトラWeb制作コースを受講して良かった点とは？

続いて、デイトラ受講中のお話に移りましょう。
どのようなスケジュールで学習を進めていったんですか？

1日あたり約3～4時間は勉強していました。
昼間は会社の仕事や家事・育児があるため、子どもが寝た後の夜10時から深夜1時くらいまでの時間を使って集中的に取り組んだんです。

デイトラでの学習期間はトータルでどのくらいでしたか？

受講開始から卒業制作まで、約3か月で終わらせました。
今思い返しても、めちゃくちゃ集中して取り組めたと思います。
それだけに、疲労と肩こりがハンパなかったですが…（笑）

なるほど！
多忙な毎日を送っておられるからこそ、短期間で集中して終わらせたということですね。

会社員とフリーランスの二刀流で結果を出す

インハウスコーダーとして多くの案件を手がける

ののさんはデイトラの受講開始と同時に企業のWeb制作部門に異動されたそうですが、現在、会社ではどのような仕事をされているのでしょうか？

インハウスコーダーとしてコーポレートサイトや製品サイトの新規コーディングや、既存ページの修正・改善などをしています。
日々コーディング業務に携わっているので、実績については自分も数えきれないほどの量を手がけていますね。

こまめな直営業で副業コーダーとして数十件の実績を積む

なるほど！
それに加えて、フリーランスコーダーとしても活動しておられるんですよね。

はい！
本業に支障が出ない範囲で、数十件のコーディング実績があります。

本業の傍ら、副業でも着々と実績を積んでいるということですね。
副業では、どのようにして案件を受注されているんですか？

主に直接営業ですね。
X上で目にしたコーダーやWeb制作者募集の投稿に対してDMを送ったり、気になる企業にこちらから提案したりしています。
また、以前仕事をしていた方から依頼をいただくこともありますね。

あとは、新規で事業を起こした友達に声をかけてそのサポートを請け負ったり、自分が通っているスポーツジムやマッサージサロンのHPを作らせてもらったりもしました。

実生活の中でつき合いのある人たちから仕事をもらったんですね。
そこではどうやって営業をしたんですか？

仲良くなったスタッフや関係者の人に「今、Web制作の勉強をしていて実績がほしいから、無料でいいので御社のサイトを作らせてほしい」とお願いしました。
そうやって、自分のポートフォリオに実績として載せられる案件を増やしていったんです。

なるほど！
全く面識のない人に飛び込み営業をするのはちょっとハードルが高いですが、既に親しくなった人に声をかけるのであれば、気軽に話ができますよね。
しかも無料でサイトを作ってもらえるのなら、お互いにメリットがありますし。

あとは、日常生活のいろいろな場面において自分がWeb制作を学んでいることを言い回るようにしました。
そうした地道な種まきも、案件の獲得につながったと思います。

副業によって約2.5倍の収入増に！

では、ののさんがフリーランスコーダーとしても働くようになってから、収入面はどのように変化しましたか？

フリーランスとしての収入は月によってばらつきはありますが、多い時には本業の6～7倍になった月もあります。
平均すると、この2年間で2～2.5倍の収入増になりました。

それはすばらしいですね！
ライフスタイル面では何か変化はありましたか？

本業があるので、生活リズム自体に大きな変化はありません。
でも、空き時間の使い方が大きく変わりましたね。
以前は空き時間をゲームなどの娯楽に使っていたんですが、今では自分への投資時間として勉強や情報収集などに用いるようになったんです。

なるほど。
自分への投資の時間を作るのは、未来の自分のためにも重要なことですからね。

会社勤めをしながら副業をするメリットとは

私は多くの卒業生の方にインタビューをしていますが、ののさんのようなキャリアパスは結構珍しいパターンのように思えます。

そうかもしれませんね。
でも私が知人から「Web業界でフリーランスになるにはどうしたらいいの？」と聞かれたときは、「いきなり会社を辞めて仕事を探すよりも、まずは今の会社でWeb関連の部署に異動したほうが簡単だよ」というアドバイスをしているんです。

確かに、経験も実績もない状態でいきなりフリーランスになっても、結局壁にぶつかって挫折してしまうケースが多いですからね。
それなら、ののさんのようにいったん自社内のWeb関連部署へ異動して、そこで経験を積んでからフリーランスになるほうが、結果的には近道であるような気がしますね。

そうなんです。
今の職場はまわりにコーダーの先輩がたくさんいるので、分からないことをすぐに質問できますし、よい刺激も受けられています。
さらに、本業を通して得られた学びや人脈を副業にも生かすことができるので、私のように会社勤めをしながら副業フリーランスになるという道も、ぜひ検討してみてほしいと思います。

さいごに：プロからの直接指導で結果を出せるのが『Web制作コース』

最後に、現在Web制作に興味があったり、受講を検討しておられる方へのメッセージをお願いします。

一言で言えば、デイトラは最高でした！
運営の方々が受講生のことをよく見てくれていて、一緒に頑張ろうという姿勢が伝わってきたからです。
少しでも迷っている方は、ぜひデイトラで第一歩を踏み出してほしいですね。

本日はありがとうございました。

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デイトラWeb制作コースは本記事で登場したののさんも受講しており、Web制作やデザインに関する基本や応用知識はもちろん、「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。

デイトラで教えるのは「単なるツールの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。

これからWeb制作者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラのWeb制作コースを受講してみてください！

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