
- Web制作
- 2025.01.20
本記事では、デイトラ運営のショーへー(@showheyohtaki)とデイトラShopifyコースメンターのよーすけさん(@yosuketraveler)に、Web制作を学んだ人にこそShopifyへの挑戦をおすすめする理由やShopify業界の魅力について伺ってきました!
コロナ禍を機にECサイトの市場規模が一気に拡大を見せ、注目を浴びたShopify。当時から数年が経過した2023年現在、Shopify業界も変化を見せており市場の動向や業界で求められるスキルが以前とは異なるものになってきています。
ただ未だに需要が急増していることに違いはありません。さらに今回インタビューしたお二人の話を聞いていると、「Web制作」を既に学んでいる人こそShopify制作に挑戦すると大きなチャンスが広がっていることに気づかされました。
なぜWeb制作者がShopifyに挑戦すべきなのか、どんな魅力があるのかをShopifyへの高い知見を持ったショーへーとよーすけさんから徹底的にお話していただきました!
「Web制作を学んだけど案件の受注に苦戦している…」「Shopify業界に興味があるけど未だに需要はあるのかな…」と思われていた方はぜひ最後まで読み進めてみてください!
ショーへー(@showheyohtaki)
株式会社デイトラ代表取締役。大手で営業職→1年で退社→未経験でIT系に転職→2年修行→フリーランスエンジニアに。Shopifyコース、Shopifyアドバンスコース、Web制作コースの教材作成者。
出典:令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)
順位 | 種類 | Webサイト全体のシェア |
1位 | WordPress | 43.3% |
2位 | Shopify | 4.4% |
3位 | Wix | 2.0% |
4位 | Squarespace | 1.8% |
5位 | Joomla | 1.7% |
参考:Usage statistics of content management systems|W3Techs
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以下の記事では40代未経験から日本有数のShopify制作会社に転職されたよーじさんに、「Shopify企業が求める人物像や必要なスキル」について語ってもらっています。
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当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており2023年4月現在全14種類のコースがあります。
デイトラではShopifyの制作スキルが学べるコースを2つ用意しており、「基礎講座」と「応用講座」に分かれています。
デイトラShopifyコースでは、Shopifyに関する基本や応用はもちろん、営業方法から実案件の流れ、広告運用までの全てを網羅しています。
デイトラShopifyコースで教えるのは「Shopify構築のやり方」だけではありません。実際のビジネスの場で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
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デイトラShopifyアドバンスコースは、テーマのコード編集を学びShopifyのカスタマイズ案件が受けられるレベルを目指す講座です。
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※アドバンスコースはコード編集が主な内容となるため、基本的なHTML等の知識がある方向けの内容になっています。ご注意ください!
初芝賢(@hatushiba_ken)
当メディア「東京フリーランス」の編集長。それ以外にも、マーケティング戦略の立案から広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。