
デイトラWebデザインコースを受講後、約半年でデイトラのデザインコンペで入賞し、それを機に初めての仕事も受注したChobiさん(@chobi_tt)。事務系の会社員であるchobiさんですが、将来を見据えて専門的な知識を身に付けようとWebデザインを学ぶことを決意したそうです。デイトラWebデザインコースでコツコツ学習し、現在ではデザインコンペで優秀賞を受賞するなど、本業とWebデザインの学習を両立しながら活躍されています!
そこで今回は、Chobiさんが本業も頑張りながら、Webデザイナーの学習を両立できたポイントや、デザインスキルを身に付けるために大切にしていることについて詳しく伺ってきました!
・デイトラWebデザインコースの活用方法
・本業との両立をしていくためのポイント
自分の強みとなる専門知識やスキルを身に付けたい方や、本業と学習の両立で悩んでいる方はぜひ最後まで読み進めてみてください!


Sayumi(@yuu_21m)
本業ではコーチングスクールで運営を担当する傍ら、副業デザイナーとして活躍中。デイトラでWebデザインを学んだ後に営業支援コースで提案力を磨いた結果、受講からたった2ヶ月で累計6件以上の案件受注に成功。
デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯
将来的に役立つ専門的な知識を身に付けたかった

よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

現在は本業で会社員をしつつ、Webデザインを学習中です。



1つ目は、もともとデザインという仕事への憧れがあったからです。

そのとき、要望をなかなかうまく言語化できなかったのですが、デザイナーさんは意図を上手にくみ取って、すばらしい作品に仕上げてくださり、その点から憧れを持っていました。

だったら、もともと憧れのあったWebデザインがいいかなと思いました。

もともとデザインへの憧れがあって、実際にやってみたいと思われたわけですね。
では、Webデザインを学ぼうと決めてからの勉強法を教えてください。






では、数あるオンラインのスクールのなかから、どうしてデイトラを選んだのでしょうか?

・ちゃんと学習が続けられるか
・実際に卒業後に活躍できるのか
この2点に重点をおいて、いくつかのスクールの説明会をじっくり見て回りました。

・自分のペースで学習ができ、受講イメージがつかみやすい
・SNS上で投稿される受講生さんたちの口コミの評判がよい
・卒業生のコメントから、卒業後の活躍イメージが描きやすい

ありがとうございます!
デイトラWebデザインコースを受講してみて良かった点とは?

実際に講座を受講されてみていかがでしたか?

1つ目は、デザインを学ぶことによって将来の選択肢を広げることができたことです。

だからこそ、デザインを学ぶことで新しい知識が増えたり、自分にできることが増えていくことが、もう純粋に楽しかったですね。

できなかったことができるようになるのは楽しいですよね。
2つ目は何でしたか?


デイトラ受講生専用の会員制コミュニティ。月額2,980円で業界の動きや営業についての想定ウェビナー・仲間との交流の場・各種イベントなど、様々なサポートが用意されている。

3つ目のよかった点は何でしたか?

あるとき、ECサイトをデザインをする課題があったのですが、クレジット決済の部分でこんな指摘を受けたんです。



確かにそれは現役でデザインをしている人だからこその指摘ですね。
では、実際にChobiさんがデザインスキルを身に付けるために、工夫したり意識したりしたことはありますか?


そんなときは一度基本に立ち返り、Webデザインコースの初級編の講座や、メモしたノートを見直すなどしています。
Webデザインを学び、副業で成果を出すためのポイントは?
モチベーションが上がらないときは思い切って休むことも大切

毎日どのくらいWebデザインの勉強をしていたのでしょうか?

出勤前に1時間朝活をして、帰宅後に2~3時間やるイメージですね。




しっかりとお休みを取ると、数日後には自然と勉強したい欲がムクムクと復活してくるんですよね。

「みんなががんばっているから、わたしもがんばろう!」という感じで、SNSの情報を自分を追い込むためではなく、プラスのモチベーションに変えられるように心がけました。

SNSは使い方次第で、マイナスにもプラスにもなるということですね。
デザインコンペの受賞をきっかけに勉強開始から約半年で初の仕事を受注
受賞を機に自分の新たな可能性に気がつく


昨年9月から受講を始めて、今年の3月ごろに初めての仕事を受注することができました。


デイトラが不定期で開催しているWebデザインコース受講者限定のデザインコンテスト。事前に出されたお題に沿ってデザインを制作し、デイトラ運営陣を含めた現役のメンター陣が審査する。

LP(ランディングページ)とは、Web広告や検索エンジンなどから流入してきたユーザーが最初に閲覧するWebページのこと。申し込みや問い合わせなどのアクションを誘導するために、商品・サービスの紹介を1ページほどでまとめたWebページのことを指す。

デザインコンペの入賞と初のお仕事受注、まさに二重の喜びですね!

それまでもバナーデザインの案件にちょこちょこ応募はしていたんですが、いずれも不採用に終わっていました。
でも、デイトラのコンペにトライしたことで自信がつき、「LPもできるかも!」と自分が持っている新たな可能性に気づくことができたんです。
飛躍のきっかけとなったデイトラデザインコンペ
デザイン前にサービスとターゲットを徹底的にリサーチ


とはいえ、自分にとってはなじみが全くないテーマであり、当初はサービスそのものについてもよく理解できていなかったんです。



「モンゴルってどんなところなの?」というところからスタートして、他社の旅行サイトやガイドブック、実際にモンゴルに行った人のYouTube動画など、ありとあらゆるものを用いて情報収集をしたんです。

課題は「小・中学生ぐらいの子を持つファミリー層向け」だったのですが、わたしの普段の生活の中では、これらの方々に接する機会がほとんどなかったんです。




Chobiさんは、普段の制作でもそうやって入念にリサーチをされているんですか?

普段から事前のリサーチには力を入れています。
だから、どうしても実際のデザイン制作をスタートさせるまでに時間がかかってしまい、仕上げるのが締切ギリギリになってしまうこともありますね。
Chobiさんの今後の目標は!?
時間や場所に縛られない自由な働き方をしたい



そのなかで、時間や場所に縛られない働き方への憧れが芽生えてきたからです。


着々と将来の夢の実現に向けて歩んでおられるということですね。


でも、デザインがまったくの未経験だったわたしでも、デイトラWebデザインコースを受講することで、自分の自信となる確かなスキルを身に付けることができました!


【PR】未経験からWebデザインスキルを身につけるなら「Webデザインコース」がおすすめ
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており2023年4月現在全14種類のコースがあります。デイトラWebデザインコースは本記事で登場したChobiさんも受講しており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。

本コースで教えるのは「Webデザインの概要」や単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください!

Chobiさん(@chobi_tt)
本業で企業に週5勤務する傍ら未経験からWebデザインを勉強し、現在は副業のWebデザイナーとしても活躍中。デイトラのデザインコンペにて入賞&優秀賞という2度の受賞歴を持つ。