
- Web制作
- 2025.01.20
未経験だけどWebマーケティングの案件を獲得したい
Web制作をしてるけど広告やSNS運用、SEO対策など運用の仕事に興味がある
作って終わりの仕事からマーケティング領域の仕事をしたい
このように未経験からWebマーケティングの仕事をはじめたい方も多いのではないでしょうか。
作った後の集客施策まで任せてもらえれば継続的な仕事にもなりますし、お客様にも貢献できるのでWebマーケターの仕事に注目が集まっています。
もちろん未経験からWebマーケティングの仕事を任せてもらうのは簡単ではありません。
しかし工夫次第で未経験からでもWebマーケティングの仕事を任せてもらう方法もあります。そこで本記事では
Webマーケティングの案件を任せてもらえる具体的な方法をご紹介します。実際に未経験からWebマーケティングの仕事ができるようになった人もいるため決して不可能ではありません。
それぞれのステップを詳しく深堀りしていきます。
①未経験なら自分でまずは広告運用・SNS・ブログ運営を実際にやってみる
②広告運用は無理のない額からはじめよう
③自分で経験を積むのが難しいならWebマーケティングの会社に就職するのも手
①自分の広告運用、SNS運用、ブログ運用の成果も立派な実績になる
②自分のノウハウや実績がクライアントワークのときに役立つ
①Webサイトなどの制作で信頼を築けば未経験でもWebマーケティング提案が通りやすい
②クライアントは新しくマーケティングができる人を探すのは意外と大変
①CARRY MEやクラウドワークスなどでもマーケティングの案件がある
②実績・成果を証明できれば未経験でもマーケティング案件が取れることもある
③意外に提案するハードルが高いため競争率が高くないことも多い
【ノーコードについての補足】
Webデザインコース単体ではコーディングを扱っていませんが、ノーコードを活用することで実装フェーズまでデザイナーひとりでも到達しやすくなりました。ただ最低限のコーディングスキルがある方がノーコードを活用できますし仕事も幅も広がるためProgateなどで最低限のHTML/CSSを学習する方が良いでしょう。またSTUDIOやWebflowはHTML/CSSのボックスモデルを直感的に組める仕様になっているため最初にSTUDIOやWebflowに触れることでコーディングの概念が頭に入りやすくなるという意見もあります。
未経験からWebマーケティングの案件を獲得する方法についてご紹介しました。
この4つのポイントを順番におさらいしていきましょう。