本記事では、デイトラWebデザインコースの卒業生であり、現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動しているshihoさん(@shiho_webdesign)に、スキル習得からキャリアチェンジに至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!
訪問作業療法士として体力的にハードな働き方をしていたshihoさんは、より柔軟な働き方を求めてWebデザインの世界に飛び込むことを決意。デイトラWebデザインコースで約3か月間学習し、現在は複数の企業と業務委託契約を結ぶフリーランスWebデザイナーとして活躍されています!
そんなshihoさんが、未経験からWebデザインスキルを身につけるコツ、効果的な営業方法、そして理想の働き方を実現するまでの歩みについて詳しくお話ししてくださいました。
・デイトラWebデザインコースの効果的な活用方法
・フリーランスWebデザイナーとして成功するための営業戦略
Webデザインや、Webデザインを軸としたキャリアチェンジに興味がある方はぜひ最後まで読み進めてみてください!


Sayumi(@yuu_21m)
心理学の分野からWebデザイナーに転身。デイトラの卒業生として、同じような経験を持つ受講生たちの活躍やWebデザイン情報などを発信している。
デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯

よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

2024年の8月からWebデザインコースの受講を開始して、現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動しています。


自転車で朝から晩までご利用者さんのお宅を回って、リハビリを行うことが主な業務でした。

そこからWebデザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったんですか?

だから、この働き方をいつまで続けられるんだろうという漠然とした不安を感じていたんです。

だから、病院や銀行にいくなど、平日にしかできない用事があるときは、その対応にすごく苦労していました。


そこで、リモートワークやフレックス制度のある仕事ならもっと柔軟に働けるのではないかと思い、新しい働き方について調べるようになったんです。

私は元々物づくりが好きで、リハビリの仕事でも自発的に工作や誕生日カードを作っており、それを周りの人から褒めてもらうことも多かったんです。
だから、Webデザインという仕事は自分に向いていそうだなと思って、学ぶことを決めました。

デイトラを受講してくださり、ありがとうございます!
デイトラWebデザインコースを受講してよかった点とは

デイトラを受講して良かったと思ったのはどんな点ですか?

最初にバナーから始まって、LPやホームページまで作れるようになるなど、「やればやるほど、できなかったことができるようになる」という成長が目に見えて実感できたのがすごく楽しかったですね。


自分で作った作品をXに投稿すると、他の受講生の方からコメントをもらえることがあり、それが大きなモチベーションになって楽しく取り組めました。
そうやって、みんなで一緒に頑張っているような気持ちになれたおかげで、途中で挫折せずに学習を続けられたんだと思います。
デイトラウイークリーデザインとは?
デイトラがX上で開催している、毎週テーマが変わるデザインの課題企画。参加者は、バナーなどの制作を通じて実践的なスキルを磨くことができる。多様な作品からデザインの知見を広げられるため、スキル向上を目指す学習者にとって有用な機会となっている。


ただ、作業しすぎて疲れてしまったり、考えがまとまらなくなったりすることはありましたね。

少し休むと「またやってみよう」という気持ちが自然と湧いてくるので、無理のないペースで進めることを心がけていたんです。

モチベーションが下がった時ほど積極的にSNSを見て、他の受講生の方の努力から刺激をもらうようにしていたんです。
受講を始めてから3カ月で営業を開始し、成果を出す



当然ながら、まだカリキュラムも途中だったということですか?

ちょうど中級編のLP制作が終わった段階でした。



加えて、デイトラコミュニティで実際に初めての案件を受注した先輩の話を聞く機会があったことも、背中を押してくれました。


心がけているのは、とにかく数をこなすことで、相手の目に留まる機会を増やすようにしています。



だからこそ、「これから一緒に仕事をしていくパートナー」として、「何でも対応します」「何でもサポートします」という姿勢を見せるように心がけています。
相手の立場に立ったクライアントワーク術で信頼を得る


加えて、相手の方がスムーズに対応できるよう、返信しやすい文章にすることも意識していますね。

納期についても、案件の内容に合わせて余裕のあるスケジュールを組み、可能な限りご希望の日より早めに提出できるようにしているんです。



デイトラには、カリキュラムやコミュニティのウェビナーを通じて、実践を意識した学びができる環境が整っていました。


学習中に「わからないことがあったら、まず自分で調べて実践する」という姿勢を身につけたおかげで、実際の仕事でも「調べればきっと解決できる」という自信を持って、新しいことにもチャレンジできているんです。
フリーランスという選択で自由度の高い理想の働き方を実現


学習や実務の経験を積む中で、「まずはフリーランスとしてやってみよう」と思い、今の働き方に落ち着きました。

では、フリーランスとして働く良さはどんなところにあると思いますか?

まだ業界の知識が十分ではない中、様々なクライアントさんと仕事をすることで、「どんな業界で、どんなデザインが求められているのか」を知ることができています。

このように、自分のキャリアやライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選べるのは、デザイナーという仕事の大きな魅力だと感じています。


以前は平日はフルタイムで働いていたので、平日にしかできない用事に対応するのが難しく、調整に苦労していました。

さいごに:未経験からWebデザインスキルを身につけるなら『Webデザインコース』がオススメ



これまでの作業療法士としての経験と、今学んでいるデザインのスキルをかけ合わせて、より誰かの役に立てるような働き方をしていきたいです。

最後に、デイトラやWebデザインに興味を持っている方に向けて、shihoさんからメッセージをお願いします。

最初は「本当にお仕事につながるのかな」という不安があったけど、「とりあえずできるところまでやってみよう」という気持ちでのスタートでした。


これからWebデザインを学ぼうとしている方や興味がある方がいれば、ぜひ一緒に頑張りましょう!

未経験からWebデザインスキルを身につけるなら「Webデザインコース」がおすすめ

当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており、2025年11月現在全16種類のコースがあります。デイトラWebデザインコースは本記事で登場したshihoさんも受講しており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。

本コースで教えるのは「Webデザインの概要」や単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください!



shihoさん(@shiho_webdesign)
元作業療法士のフリーランスWebデザイナー。デイトラWebデザインコースを卒業後、約1年でフリーランスとして独立し、現在は10社以上と業務委託契約を結ぶなどして活躍中。