元理学療法士が未経験からShopifyを学びフリーのエンジニアに！？ 受講開始から3か月で初案件を受注した秘策とは？

本記事では、デイトラShopifyコースとWeb制作コースの卒業生であり、Shopifyエンジニア＆Webコーダーとして活躍しているむぎさん（@mugiwebengineer）に、スキル習得から案件受注に至るまでのプロセスを詳しくインタビューしました！

病院で理学療法士として働いていたむぎさんは、当時先に学んでいたWeb制作においてさらなる専門性を身につけたいとの思いから、Shopifyを学ぶことを決意したそうです。

デイトラShopifyコースでコツコツ学習したのち、Shopifyエンジニアとして独立。受講開始から3か月で2件同時に初案件を受注するなどして活躍されています。

そんなむぎさんがShopifyの学習をやり遂げたポイントや、スキルを身につけるためのコツ、継続的に案件を受注するために心がけていることについてお話ししてくださいました。

Shopifyに興味のある方や、現在の働き方に疑問を持っている方はぜひ最後まで読み進めてみてください！

【ゲストプロフィール】
むぎさん（@mugiwebengineer）
フリーランスのShopifyエンジニア＆Webコーダー。デイトラShopifyコースとWeb制作コースを受講し、受講開始から3か月で2件同時に初案件を受注するなどして活躍の場を広げている。

【インタビュアープロフィール】
おつゆ（@photo_prog_free）
教員の傍ら、Shopifyエンジニアとしても活動するWeb系フリーランス。デイトラShopifyコースのメンターも務めている。

デイトラでShopifyを学び始めるまでの経緯

本日むぎさんにはShopifyに挑戦した経緯や、スキルを身につけることで得られた成果について詳しく伺っていきます。
よろしくお願いします！
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか？

よろしくお願いします！
デイトラShopifyコースとWeb制作コースを卒業しました。
現在は、フリーのShopifyエンジニア＆Webコーダーとして活動しています。

むぎさんはShopifyを学ぶ前はどんな仕事をしてこられたんですか？

理学療法士として約12年間働いてきました。
病院やクリニックで患者さんのリハビリを担当するお仕事です。

Webとはあまり関係のない仕事をしていたんですね。
では、Shopifyを学習しようと思ったきっかけは何ですか？

もともとデイトラのWeb制作コースで学んでいたのですが、学習を進めるにつれ、自分のWeb制作のスキルをさらに差別化したいという思いが出てきました。
そんなとき、デイトラのメディア記事でWeb制作とShopifyを掛け合わせたShopifyエンジニアの存在を知り、興味を持ったんです。

では、Shopifyを学ぼうと決意してからデイトラを選んだのはなぜですか？

デイトラWeb制作コースの受講経験があり、デイトラなら間違いないと思ったからです。
カリキュラムがすごく実務的で、指示どおりに進めていくだけでどんどんECサイトができ上がっていくので、とても楽しく学習できました。

デイトラをダブル受講してくださり、ありがとうございます！

1日８～10時間の猛勉強で学習を進める

続いて、デイトラ受講中のお話に移りましょう。
受講中は、どのようなスケジュールで学習を進めましたか？

既に本業を辞めていたので、土日も含めて1日平均8時間から10時間、学習していました。
また、Shopifyコースの学習の傍ら、当時受講中だったWeb制作コースの卒業制作や案件対応も同時並行で行っていたんです。

2つのコースをほぼ同時期に進めるのは、とても大変だったと思います。
学習のモチベーションを保つために、何か工夫していたことはありますか？

工夫とは少し違うかもしれませんが、デイトラコミュニティを積極的に活用することで、学習意欲を高めていました。

受講中はコミュニティの自習室に毎日顔を出し、仲間たちといっしょに学習や作業をしていました。
また、オンライン交流会にも定期的に参加して同じ志を持つ人たちと交流することで、「自分もがんばろう」という気持ちになれたんです。

デイトラ卒業後の今でも、全国各地でオフライン交流会が開催されているので、近隣で開催される時はなるべく顔を出すようにしています。

デイトラの教材の中で良かった点や印象に残っている点はありますか？

良かった点は、教材がオンラインの動画であり好きなタイミングで何度でも見返せるところでした。
また、実務に沿ったカリキュラムだったので、サイトの設定から構築、納品まで体系的に学ぶことができ、実際の案件にも安心して臨むことができたのもよかったところです。

案件受注に至るまでのプロセスについて

では、むぎさんのShopifyエンジニアとしての営業活動について伺います。
初めての案件は、受講を始めてからどのくらいで受注しましたか？

初案件は受講開始から3か月で受注できました。
しかも、ヘアケア商品を取り扱うストアと中古のアパレルブランドストアという2つの案件を同時にいただけたんです。

それはすばらしいですね！
でも、2件同時に対応するのは大変だったのではないですか？

幸い、提出のタイミングが少しずれていたので、なんとか両方とも無事に納品できました。
これも、デイトラで学んだことを実務で活かせたからだと思います。

継続的に案件を受注するために意識していること

現在むぎさんはフリーのShopifyエンジニアとして活動していますが、継続的に案件を受注するために意識していることはありますか？

目の前の案件に全力で取り組むことはもちろん、クライアントやディレクターの立場になって考えることを常に意識しています。
具体的には、相手への伝え方を工夫したり、提案する際にも客観的な視点を持って考えるようにしていますね。

さらに、私は前職の理学療法士時代、リバビリを通して患者さんに少しでも笑顔になってもらいたいという思いで働いていました。
それと同様に、Web制作においてもクライアントの想いをHPやLP、ECサイトという形で表現できればいいなあと思っています。

デイトラのコンテンツが実務で生かされていると感じるのはどんな点ですか？

実務に沿ったカリキュラムであり、実際の案件においても設定から納品までスムーズに対応できたことですね。
また、Shopifyアドバンスコースで学んだテーマのカスタマイズをクライアントに提案したところ、とても喜んでいただくことができました。

むぎさんがこの仕事をしていてよかったと思うのは、どんなときですか？

クライアントからの要望を実装でき、感謝の言葉をいただいたときはとても嬉しかったですね。
また、自分が構築したストアにおいて実際に商品が売れたときは、格別嬉しく感じます。
そんなときはShopifyをやっていて本当に良かったなと思います。

フリーランスとして平均的な会社員以上の月収を得る

むぎさんは、約12年間従事した理学療法士を辞めてWeb系フリーランスになる決断をされたわけですが、独立にあたって不安はありませんでしたか？

やっぱり独立前は、本当にやっていけるのかととても不安でした。
でも、今の自分の働き方を変えて、新しいことにチャレンジしたい気持ちが強く、家族も賛成してくれたので、思い切って独立することができたんです。

理学療法士時代と比べて、月収の面ではどんな変化がありましたか？

今はおそらく、平均的な会社員よりはたくさんの金額をいただけていると思います。
ただ、まだまだ収入に波があるので、安定して受注できるようにさらにスキルアップしていきたいです。

さいごに：プロからの直接指導で結果を出せるのが『Shopifyコース』

むぎさんの今後の目標について教えてください。

今後の目標は、エンジニアとしての向上心を持ち、さらなるスキルアップに注力していくことです。
また、現在はエンドクライアントからの受注が中心なので、今後は制作会社にもアプローチをして、より深い次元でShopifyに携わっていきたいですね。

では最後に、現在Shopifyに興味があったり、受講を検討されている方に向けてメッセージをお願いします。

私は理学療法士という異なる業界からWeb業界に飛び込みましたが、デイトラで学ぶことでShopifyを仕事にすることができました。
デイトラShopifyコースは実務に沿った流れで学習ができるので、安心して実際の案件にも取り組むことができます。
Shopifyはこれからもどんどん盛り上がっていくと思うので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください！

本日はありがとうございました。

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