AI時代のWeb人材になるには?未経験からの学習ロードマップ4STEP

動画でも内容を確認したい方はこちら

「AIが出てきたから、今からWebスキルを学んでも意味がないのでは」
「学ぶとしても、何をどんな順番でやればいいのか分からない」
そんな不安を抱えたまま、最初の一歩が踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、AI時代に活躍できるWeb人材になるために必要なのは、土台となる専門スキルとAI活用スキルの「両方」を磨くことです。AIだけを学んでも実務レベルにはならず、従来型の専門スキルだけでもスピードで置いていかれます。

この記事では、AIによってWeb業界の現場で何が起きているのか、そのうえで未経験から何をどの順番で学べばいいのかを、4つのステップに整理して解説します。解説するのは、株式会社デイトラ代表の大滝昇平です。自身も完全未経験からプログラマーへ転身し、現在は累計受講生3万5,000人を超えるオンラインスクールを運営しながら、今もカリキュラムを自分で作り続けている立場から、現場のリアルをそのままお伝えします。

本記事の内容

・AIの登場でWeb業界の「仕事の進め方」と「学び方」がどう変わったか
・専門スキルだけ/AIだけでは通用しない理由と、両方を持つ人が強い理由
・AI×専門知識でキャリアを広げたデイトラ卒業生3人の実例
・これからも活躍し続けられる人が持っている3つの柱
・未経験から始める学習ロードマップ4STEPと、最初にやるべきこと
前提:この勉強会のスライドPDFは公式LINEで配布されています
本記事は、2026年9月2日に公開された勉強会動画の内容をまとめたものです。当日使われたスライドはPDF資料としてデイトラ公式LINEで配布されています。公式LINEに登録したうえで、キーワード「リニューアル勉強会」を送信すると受け取れます。
受け取り用のリンクは動画概要欄に記載されています。手元にスライドを置きながら読み進めたい方は、先に受け取っておくとスムーズです。

AI時代に活躍できるWeb人材とは?勉強会のテーマと解説者

本日のテーマは「AI時代にも活躍できるWeb人材であり続けるために必要な学び」

この勉強会のテーマは、AI時代にも活躍できるWeb人材であり続けるために必要な学びとは何かです。
AIの登場でいろいろな状況が変化し、学び方も、学ぶべきスキルも変わってきました。そのうえで、これからの時代に必要な学習ロードマップを丸ごと解説していきます。

想定しているのは、「AIに仕事を奪われるかも」という不安を抱えている方です。解説者の大滝自身も、正直そう感じているひとりだと語っています。今この時代にAIへの不安をまったく抱えていない人はいないでしょう。
そのうえで、不安を抱えている人がAIを使いこなし、むしろ逆に活躍し続けられる人になるにはどうすればいいのか。そのロードマップを公開していきます。

解説者は完全未経験からプログラマーに転身したデイトラ代表

解説を担当するのは、株式会社デイトラ代表の大滝昇平です。経歴は次のとおりです。

  1. 文系の法学部出身で、社会人のスタートは営業職
  2. 完全未経験からプログラマーに転身し、2年ほど会社に勤務
  3. 独立してフリーランスになり、いろいろな国を転々としながら開発を担当
  4. 「自分がどうやって未経験からプログラミングを勉強したのか」「これから勉強する人はこの手順のほうが効率的に学べるのではないか」をXで発信し始める
  5. その発信がバズったことがきっかけとなり、現在のオンラインスクール「デイトラ」の前身が生まれる

現在は累計受講生3万5,000人を超えるデイトラを運営しながら、今も自分でコースの監修やカリキュラム制作をしています
未経験からの転職、フリーランス、起業、そして人に教える立場と、複数の立場を経験しているからこそ、いろいろな角度からロールモデルになる話ができるという位置づけです。

デイトラは「現場に通用するWebスキル」が学べるオンラインスクール

デイトラを一言で言うと、現場に通用するWebスキルが学べるオンラインスクールです。
プログラミング、デザイン、マーケティング、ライティング、動画編集、SNS運用など、さまざまなWebスキルを社会人向けに教えるスクールとして2020年にスタートしました。受講生からの口コミで広がり、累計受講数は3万5,000人を突破しています。

創業以来ずっと大事にしているモットーが、「誰もが手の届く価格で、本物のスキルが身につく環境を届ける」ことです。
一般的なオンラインスクールが50万円ほど、高いところでは100万円近く、あるいは100万円を超える中で、デイトラは全コースを10万円前後の買い切りにし、さらに1年間のサポートを付ける形で運営してきました。

動画内では、これまでに受けている外部からの認定・実績も紹介されています。

種別 内容
厚生労働省 求職者支援訓練(いわゆる職業訓練)の実施機関として認定
経済産業省 「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(リスキリング補助金)の講座として採択
出版・掲載 就職四季報に2度掲載。KADOKAWAより『Web系フリーランス働き方超大全』を出版
企業との共同開発 ベネッセと共同で、中高生向けのノーコードで作るプログラミング講座を開発
※リスキリング補助金
経済産業省が実施する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」のことです。対象講座を受講すると受講費用の一部を国が負担するため、実質的な自己負担が抑えられます。動画内では「実質の手出しは30%程度で済む」ケースとして紹介されていました。学び直しのコストを下げられる制度なので、対象かどうかは受講前に確認しておく価値があります。
目次

AIの登場でWeb業界はどう変わったのか|仕事の進め方と学び方の変化

多くの人が抱えている「AIへの不安」の正体

まず、多くの人が次のような感覚を持っています。

  • AIで仕事がなくなる気がして焦っているが、何から始めていいか分からない
  • AIを実際に学んでみたけれど、まったく身にならなかった
  • 何か学びたいと思っているが、収入につながるイメージが持てない

「AI副業で稼げます」という広告をYouTubeやInstagramで見る機会が増えたからこそ、「じゃあ何をやったらいいのか」で不安になっている方が非常に多い状況です。
この不安の正体を知るために、まずはWeb業界の現場で起きている変化から見ていきます。

AIが変えた時代の前提|「作る」作業は一瞬で70点まで出せる

AIが変えた時代の前提を説明するスライド。「清涼飲料水のバナー出して」の一言でAIが出力したバナーが示されている
「清涼飲料水のバナー出して」と指示するだけで、この水準のバナーが一瞬で出てくる

AIの登場によって、「作る」作業の多くは一瞬で70点まで出せるようになりました

動画内では、実例として1枚のバナーが提示されています。これは「清涼飲料水のバナー出して」と一言指示しただけで出てきたものです。プロが見れば「まだ詰め切れる」と感じる部分はありますが、素人目には十分なクオリティのバナーが完成しています。使われたのは、2026年5月ごろに登場して話題になったGPT image 2です。

すべてを手作業でやっていた時代から、効率化できるところはAIで効率化していかないといけない時代へ。仕事の進め方そのものが変わり始めています。

さらに、素人でもある程度いいものをポンと出せるようになると、プロに依頼する側の期待値も上がります。プロがやるべき役割も、AIの登場によってかなり変わってきています。

学び方も2極化している|「従来型スキルだけ」と「AIだけ」

変わったのは仕事の進め方だけではありません。学び方もAI時代に合わせて変えていく必要があります。

今、Webスキルを学べる環境は大きく2つに分かれています。

環境のタイプ 内容 問題点
従来型のスキルだけを教える環境 手作業で0から100までやるスキルだけを教え、「まだまだ活躍できる」と伝える スピード感・手数についていけず時代遅れになる
「AIさえ学べばOK」と歌う環境 プロンプトなどAIの使い方だけを教える 指示の的確さも、出力物のレビュー精度も身につかない

まず前者について。HTML・CSSの検定を取ることで有利になる時代かと言われると、さすがにそうではありません。
たとえば、一方が手書きですべてのコードを書き始めている間に、もう一方は初回の面談にAIである程度作り込んだ、実際に動くデモサイトを持って営業に行っています。この2人が並んだとき、依頼したくなるのは間違いなく「見られるものを見せてくれる人」です

一方で、「AIさえ学べば万能」という考え方も間違いです。
プロンプトを覚えても、その指示を的確に出せるか、出てきた成果物を正確にレビューできるかは別の問題です。デザインもコーディングもやったことがない人がAIでサイトを作れたとしても、次のような判断はできません。

  • 本番環境にデプロイして問題がないか
  • 重大なセキュリティホールがないか
  • そもそも、その方向性やコピーライティングで自社のサイトとして正しいのか

細かい品質をプロと同じ目線で見られないと、ポン出しである程度いいものは作れても、成果が出るサイトやデザインにはなりません
他社に納品するとなれば、成果物の良し悪しが判断できないまま、納品後の保守運用の責任も負いきれないという問題が出てきます。

そして、ポン出しのクオリティは誰にでも作れるので、いずれ代替されます。その人がポン出しで出すだけなら、クライアントが同じAIで同じことをすればいい、という話になってしまいます。つまり付加価値がありません。

だからこそ、「AIで作ったサイト制作で稼げる」を完全未経験から実現するのは、まず無理だというのが、この半年ほど現場を見てきての実感だと語られています(すでにベースの知識がある人は別です)。

結論|土台となる専門スキルとAIスキルの両方を磨く

専門知識とAIの両方が揃って初めてAIを100%使いこなせると説明するスライド
両方が揃うから、AIの出力を「使えるもの」に仕上げ切れる

では、どうすればいいのか。答えはズバリ、土台となる専門スキルの基礎概念と、AIスキルの両方を磨くことです。

AIを使わない選択肢はもうありません。AIを使うワークフローに変えていく必要があるのは間違いない。けれど、AIでポン出しすればいいわけでもない。
AIを実務レベルで使えるスキルにするには、その業界・ジャンルへの専門的な理解、いわゆるドメイン知識が必要です。

出てきたものの良し悪しを見極めて仕上げ切るため、そしてそれ以前に的確な指示をAIに送るために、ベースとなる専門知識が要ります。最初の指示の方向性が素人目線で間違っていたら、出てくるアウトプットも「仕上げる」以前のレベルで間違ってしまうからです。

AIの使い方だけでも、専門スキルだけでもない。両方が揃うから、AIの出力を”使えるもの”に仕上げ切れる。これが「AIを100%使いこなす」ということです。

※ドメイン知識
特定の業界や業務領域についての専門的な理解のことです。たとえば医療業界の商習慣、EC事業の在庫の動き方、飲食店の集客の勝ち筋などが該当します。AIは一般論を高速に出せますが、その業界特有の事情は知りません。だからこそ、指示を出す側のドメイン知識がアウトプットの質を決める要素になります。

異業種経験はむしろ武器になる

「まったくの異業種にいたので、今からWebスキルを勉強しても遅いのでは」という質問をよく受けるそうです。医療、建設、不動産といった、いわゆるレガシーな業界にいた方などです。

答えは「それはめちゃくちゃ武器です」
前職で得た知識は、そのままドメイン知識になります。前職の業界知識があるということは、その業界の顧客や現場の課題を知っているということだからです。

しかもレガシーな業界は、AI活用以前にデジタル化・Web化が進んでいないことが多い。つまり、「業界知識 × Webスキル × AI活用」の3つが掛け合わさると、極めて希少な強みになります
Web業界にいたことがないからダメ、ではありません。むしろ異業種経験がある人ほどチャンスが大きい、という考え方です。

今から始める人にチャンスがある理由

もうひとつ、これから始める人にとって朗報があります。
AIの変化があまりに急激なため、これまで人に頼るワークフローで回してきた企業ほど、転換が遅れています。IT業界でやってきた企業ですら「AIを買ってどうすればいいのか」と相談してくるケースがあり、それなりの規模の大企業からも同様の相談が来るそうです。

だからこそ今、ドメイン知識・Webの専門スキル・AIの3つを兼ね備えた人になれば、最前線で活躍するスタープレイヤーになれるチャンスがまだあります
ただし、これが2〜3年後になると話は変わります。2026年はAI元年と呼ばれ、AI活用が一般に広く浸透し始めた1年目だからこそ、先行者利益を取りに行けます。2年目、3年目には同じ状況ではなくなっているはずです。

AI×専門知識で成果を出したデイトラ卒業生3人の事例

ここからは、AI×専門知識で成果を出している卒業生の事例を3名分紹介します。
いずれも、大滝が個別で2か月間みっちり伴走する「デイトラプロ」というサービスを受けた方々です。もともと何かしらデイトラのコースを卒業し、1年以上の実務経験を持っている=専門知識がある状態で、AIの部分の知識があまりなかった方々になります。

事例1:低単価の下請けコーダーから、100万円超を受注する高単価クリエイターへ

事例1チカさんのBefore/Afterを示したスライド
愛媛県のチカさん。AIでデモサイトを提示する営業に切り替え、100万円超の受注へ

1人目は、愛媛県で一人Web制作会社をされているチカさんです。

内容
Before 低単価の下請けコーダー。知り合いの事業主への激安制作が中心
After AIを駆使した営業方法で受注を獲得する高単価クリエイター。初回商談でAIを活用したデモサイトを提示する営業スタイルに切り替え、100万円超の受注へ

もともとは制作会社の下請けとして、コーディング業務だけを切り出して受けるような働き方でした。ただ、それでは単価が低い。
これまでの前職経験を聞いたところ、営業に強みがあることが分かりました。コーディングやサイト制作の知識と実務経験はすでにあるので、制作部分はできる限りAIで効率化し、初回の面談にAIで作ったデモサイトを持っていく営業スタイルに変えましょう、とアドバイス。

実行したところ、2か月の間に、初めて100万円を超える案件の受注につながりました
Web制作の専門知識があったからこそ、手を動かす部分をAIで省略し、初回商談にある程度の成果物を持っていけるようになった事例です。

事例2:AIで会社のナレッジシステムを自作し、属人化を解消

事例2まちたけさんのBefore/Afterを示したスライド
長崎県のまちたけさん。AIで会社のナレッジシステムを自作し、社内DXと外注費削減を実現

2人目は、長崎県でECサイトの制作会社をされているまちたけさんです。

内容
Before 制作知識が属人化しキャパオーバー。制作をチームに任せられず、小さな開発・修正は外注頼みに
After ナレッジシステムを自作し社内DXで外注費削減。AIによるマニュアル化〜DB反映までを自動化し、外注していた開発・修正も自分で消化できるように

自社でチームを抱えて制作に取り組んでいましたが、まちたけさん自身の頭の中にある構築ノウハウをチームに共有できていないという課題がありました。

そこでアドバイスしたのが、次の手順でマニュアルを作る方法です。

  1. Notion(メモアプリ)を用意し、そこにノウハウを貯めていく前提を作る
  2. 「この作業をもう1回やるかもしれない」と思ったら、すぐ画面キャプチャの動画アプリを起動して録画しながら作業する
  3. 作業中は「まずここをクリックして、次はこれをやります」と、声で解説を入れながら進める
  4. 撮り終わったら、その動画をAIに投げて「Notionにまとめて」と指示する

これだけで、ずっと属人化していた作業が、どんどん自社のマニュアルになっていきました
口頭での解説から文字起こしをしてくれるうえに、動画の中から「ここは解説にキャプチャを入れたほうが分かりやすい」という箇所をスクリーンショットして、Notionに自動で貼ってくれます。結果、1〜2か月ほどでマニュアルが仕上がり、チームの制作効率が大きく上がりました。

さらに、AIを頻繁に使うようになったことで自身の活用理解度も上がり、「これくらいならサクッとAIに指示しながら自分でできる」と判断できる範囲が広がり、外注費の削減にもつながりました

事例3:手を動かすデザイナーから、プロダクトを生み出す側へ

事例3えりさんのBefore/Afterを示したスライド
えりさん。AIで空いた時間がマーケ自動化やツール開発へと職域を広げた

3人目は、Webデザイナーのえりさんです。

内容
Before 常にリソースがパンパン。日々のデザイン業務に追われ、収入が頭打ちに
After AIで時間を生み出しツール開発まで。空いた時間でマーケ自動化・ブランディング領域まで担当し、デザイン知見を生かして営業資料作成ツールを自ら開発

もともとデザイナーとして、がっつり手作業で制作をされていた方です。時間単価の契約でいろいろな企業に入り込んで仕事をするスタイルでしたが、手作業では限界がありました。

そこでデザイン作業の一部をAIで効率化することを学び、空いた時間でマーケティングの自動化やブランディングの領域まで担当できるようになりました
たとえばSNS投稿のクリエイティブを作るだけでなく、「どういうコピーを付ければより伸びるか」といった領域まで担当できるようになっています。

さらに自身のデザイン知見と組み合わせて、非デザイナーでもプロが作ったようなクオリティで資料を仕上げられる営業資料作成ツールも現在開発中です。

3人に共通していたのは「専門知識という土台の上にAIを載せている」こと

3人に共通していたのは、Webの専門知識という土台の上に、AI活用というプラスアルファを載せているという点です。だからこそ成果が出ています。

もっと分かりやすい例として、別の卒業生の話も紹介されています。
デザインコースを卒業してデザインはできるものの、コーディングはやっていなかったため、ずっと外注して外注費がかかっていた方です。ただ、コーディングの基礎は理解していたため、AIに頼んで自分でコーディングまでできるようになりました。結果、デザインからコーディングまで丸ごと案件を受けられるようになり、単価が上がっています。

これも、専門知識の軸がすでにあったからこそできたことです。

これからの時代に活躍し続けられる人が持つ3つの柱

AI時代も活躍し続けられる人の3つの柱をまとめたスライド
専門スキル×AI/ジェネラリスト/人とのつながり、の3つの柱

では、これからの時代に活躍し続けられる人とはどんな人か。具体的には、次の3つの柱を持っている人です。

  1. 専門スキル×AIスキルを両方身につけている
  2. 幅広い専門知識を持ったジェネラリストである
  3. AI時代だからこそ、人とのつながりを大事にできる

柱1:専門スキル×AIスキルを両方身につける

AIは、たとえるなら「ハーバード卒の超エリート新卒」です。
速いし賢い。教えれば何でもこなせる。けれど、あなたの業界の常識も、あなたの仕事の進め方も、まだ何も知らないプレーンな新卒という状態です。

だからこそ、自分が持っている専門知識で教える必要があります。どこを見てほしいか、どういう判断基準でこれをやるのか、仕上げるときはここまで見なければいけない。そういったことを教えていけば、あとは驚くほどのスピードでやってくれます。
逆に言えば、自分が専門知識を持っていなければ、新人と新人が組んでいるようなもので役に立ちません。

動画では、この考え方を象徴する実例が紹介されています。
アイドルの宮本さんという方が「AIと一緒に10時間配信のシステムを作った」というポストが1,000万インプレッションほど付いてバズりました。ここで見るべきなのは、なぜ宮本さんがそれを作れたのかです。

理由は、アイドルとしてファンとずっと交流してきた経験があったからです。どういう機能があればファンが喜ぶのか、配信するときにスムーズなのか、コミュニケーションが取りやすいのか。それをあらかじめ分かっていたからこそ、AIに的確に指示して開発できました。

AIのことだけを学んできた人でも、ライブ配信ツールらしきものは作れるでしょう。ただ、それが本当にユーザーにとって使って楽しいか、盛り上がれるかは別の話です。その業界におけるドメイン知識がないからです。

柱2:幅広い専門知識を持ったジェネラリストになる

これまでは「バナーが作れます」「SNS投稿が作れます」といった作業スキル単体でも仕事になりやすい時代がありました。月に何本か投稿を作って5万円、といった形です。
しかしAI時代には、同じ作業をAIでも代行できてしまうため、単純作業だけでは稼ぎづらくなっています

象徴的な事例として紹介されたのが、サイバーエージェントの「AI Xデザイナー(AI Experience Designer)」です。全社的に、これまでの「デザイナー職」を「AI Xデザイナー」という職にアップデートする、という発表がありました。

従来の「アプリのデザインを作ります」という話ではなく、次の範囲までカバーする役割です。

  • どんな事業に取り組むかという課題出し・事業の設計
  • 事業の概要、要件定義
  • アプリの設計・要件定義
  • デザイン・実装
  • デプロイ・リリース

つまり、デザイナーという「技術職」から、実装まで見る「総合職」へのアップデートです。

これから求められるのは単体スキル・作業スキルではありません。欲しいのは作業そのものではなく、その先にある成果=事業の成功です。AIに代替できる作業を競うのではなく、成果まで設計できる人が選ばれるようになっていきます

具体的には、課題を定義し、必要な打ち手を洗い出し、それを分解したうえで、AIを使い、時には自分で実行もし、専門家やチームとの橋渡しまでできる人です。
「デザインが作れます」「コーディングができます」ではなく、「このお客さんの売上を上げるためには何が必要か」から逆算して動けるジェネラリストが求められています。

まずは何か1つ専門スキルを土台として身につけ、そこから必要な領域へできる範囲をどんどん広げていく。これが柱2です。

柱3:AI時代だからこそ、人とのつながりを大事にする

3つ目は、AI時代だからこそ人とのつながりを大事にするという柱です。動画内では「これが一番大事な柱かもしれない」と語られています。

作業が早くなった分、人間は何をすべきか。答えは次の3つです。

  1. 出会う:人に会いに行き、新しい縁や機会を生みに行く
  2. 信頼を育てる:コミュニケーションの時間を取る
  3. 機会を生み出す:お互いの強みを掛け合わせて、仕事や挑戦の機会につなげる

ここでも事例が紹介されています。
元LINEヤフー社長の川邊さんは、2026年6月に辞任したあと、AI起業家として1人でまた起業すると宣言しました。最初にやったことは、6畳ほどのワンルームを借りてパソコンを2台並べ、作業はAIに依頼する体制を作ること。そのうえでご自身は、日本全国を旅していろいろな人に出会う全国行脚を始めました

理由として語られていたのは、「AIからなるべく遠い場所を探す旅に出たかった」ということ。リアルな体験、人との関係、身体性のある仕事といった、AIで代替しにくい価値を自分で見つけに行く意味がある、という考え方です。
DeNAの南場さんをはじめ、名だたる企業の経営者も「これからはフィジカルなつながりが大事」と発言しています。

もう1つ、最近聞いて面白かった話として紹介されたのが、あるAI勉強会で登壇していた別の社長の会社のルールです。広告運用などを手がけるIT・Web系の会社ですが、AIで作業が効率化できたため、「1日3時間までしかデスクワークをしてはいけない」という社内ルールを敷いたそうです。

パソコンの前に座って作業していいのは1日3時間まで。それ以外の時間は、お客さんに電話したり、用事がなくても取引先に行ったりして、関係値を築くコミュニケーションの時間に充てなさい、というルール化です。

作業はAIでいいし、出先からでも指示できます。それよりもお客さんとの単純接触回数を増やすほうに時間を使い、そこで出てきた課題をAIで解決していく。
クラウドソーシングやSNSだけで何とか仕事を取ろうとしていた方は、もっと足を使って外に出て、泥臭く人とつながりに行くことが推奨されています。

※ジェネラリスト
特定の作業だけを専門に担当するスペシャリストに対して、複数の領域を横断して見られる人材のことです。この動画の文脈では「何でも浅く知っている人」ではなく、「1つの専門スキルという土台を持ったうえで、成果に必要な領域まで対応範囲を広げた人」を指しています。土台がないまま広げても価値にならない点に注意してください。

AI時代に活躍できる人材になるための学習ロードマップ4STEP

ここからが本題のロードマップです。活躍し続けられる人材になるために、何からどの順番で手をつけるべきか。4つのステップにまとめられています。

STEP やること ねらい
01 基礎スキルの習得 1つのスキルを深く理解し、AIの出力を判断・修正できる軸を持つ
02 AI活用スキルの習得 作業フローにAIを取り入れて作業時間を短縮/自動化していく
03 軸を増やす STEP1で習得した軸を武器に実務へ。顧客ニーズに合わせて対応領域を広げる
04 人とのつながりを強化する つながりの中で信頼を積み上げ、「あの人に頼みたい」と言われる存在になる

STEP1:基礎スキルの習得

まずは専門スキルを身につけることです。
知識がないままAIだけを勉強しても、0に0を足しているようなもの。AIは自分の実力を増幅してくれる装置ではありますが、実力をプレゼントしてくれる装置ではありません。今持っている実力があってこそ光ります。

だからまずは、何か1つのスキル、1つのジャンルで「自分の手で全作業をこなせる」というくらいまで理解度を深めてください。
サイト制作であれば、AIに頼らずともコーディングからデプロイまで一通りこなせる状態です。

そうすることで、次の2つの力が身につきます。

  • AI出力の良し悪しを判断する力
  • AI出力の修正に対応する力

自分と同じ作業をAIに効率的にさせるにはどういう指示を送ればいいかも、1回自分の手で作れているからこそ分かります。デザインでもプログラミングでもマーケティングでも、ジャンルは何でも構いません。実際に手を動かしてください。

STEP2:AI活用スキルの習得

次はAI活用スキルの習得です。具体例として、WordPressのサイト制作が挙げられています。

  1. まずSTEP1として、WordPressを手動で実装してみる(何日かかってもいい)
  2. すると仕組みが理解できる。テーマの構造、テンプレートそれぞれの役割、データベースにどうデータが入るのか、などが分かってくる
  3. そのうえで、さっき自分がマニュアルでやったことを、今度はAIにやらせてみる
  4. AIで実装したらどのくらいの時間でできるのか、AIはどういう風に実装してくるのかを見比べる

これが一番効率のいい学習法であり、専門スキルとAI活用の両方がきちんと身につくやり方です。
自分でまったく手を動かさずいきなりAIを使っても理解ができず、専門スキルが溜まりません。かといってAIを使わないのは時代遅れです。

まずは自分でやったこと、手作業でやったことを、どんどんAIにやらせてみてください。「あれも頼めた」「これも頼めた」と、思っている以上にいろいろなことができるはずです。
これから新しくWebスキルを学ぶ方は、AIだけでなく、専門スキルとセットで学べる環境を必ず選ぶようにしてください

STEP3:軸を増やす

専門スキルの土台+AI活用の両方を学ぶと、1つの軸ができた状態になります。ここから次にやるのは実践です。まずは仕事の中でそのスキルを使ってみてください。

実際に「サイト制作ができます」と営業していくと、それだけでは太刀打ちできない場面が多く出てきます。
お客さんの最終的なゴールは売上を上げることです。集客や採用などいろいろある中で、サイトを作る・デザインを作る・SNSを運用するといった1つの解決策では、目標まで届かないパターンが出てきます

そうなったときに、「ここまでできればこの課題を解決できる」という知識をどんどん学んで増やしていく。これが軸を増やすということです。
専門知識+AI活用のセットで1軸ができたら、実務の中で使いながら「あれも必要」「これも必要」と出てきたものを順番に学んでいき、そのセットの軸をどんどん増やしていきます。この順番を間違えないようにしてください。

STEP4:人とのつながりを強化する

4つ目は人とのつながりの強化です。ただしこれは、STEP4というよりはSTEP1〜3と並行して進めるべきことです。

AI時代は、営業メールを自動で送ることも広告を出稿することも簡単になりました。1日に何百通、何千通と送ろうと思えばある程度自動化できてしまいます。
だからこそ情報が溢れすぎて、今起きているのは「知らない誰かではなく、信頼できる誰かに頼みたい」という揺り戻しです。

「あなたに頼みたい」と言われる人になれるかどうか。何か作業をやってほしいと思ったときに、ぱっと思い浮かぶ人になれるかどうかが、非常に重要になっています。

だからこそ学習段階から、人とのつながりが広がる場所、コミュニケーションを学べて実践もできる場所に身を置くことが大事です。
AIはどこまで行っても人付き合いはできません。人間がやるべきは人付き合いです。

4STEPのまとめ

学習ロードマップ4ステップを一覧にまとめたスライド
基礎スキル→AI活用スキル→軸を増やす→人とのつながり強化、の4ステップ

ここまでのロードマップを、改めて順番で整理します。

  1. 何か1つのジャンルで、手作業でいいので一通り作り切れるところまでやってみる
  2. そこまでやってから、AIに置き換えたらどのくらいのスピードでできるのか、どういうアウトプットを出してくるのかを研究する
  3. その2つを実務の中で使いながら、「もっとこのスキルがあれば良くなる」というものを習得して軸を増やす
  4. 1〜3と並行して、コミュニティに積極的に所属したり人に会いに行く機会を作る

ただし、正直なところこれを独学で登り切れる人は少ないと語られています。3万5,000人ほどの受講生を見てきた感覚として、多くの方は「軸を増やす」レベルまで行く前の、専門スキルの習得あたりで挫折してしまうためです。

「新しいデイトラ」のご紹介|40以上の講座が買い切りで学び放題に

だからこそ、この4ステップを丸ごと1つの環境に詰め込んだ形で、デイトラは新しく生まれ変わりました。ここからは、その内容の紹介です。

新しいデイトラの3つの特徴

40種類以上の実践講座が買い切りで学び放題になることを示すスライド
Web制作・Webデザイン・AI活用・EC構築など40種類以上の実践講座が学び放題に

一言でいうと、新しいデイトラは、Webの基礎スキル・専門スキルからAI活用まで、40以上のスキルが丸ごと学び放題に変わります。しかも買い切りです。業界の進化やニーズに合わせて、カリキュラムは今後もアップデートされていきます。

  1. 40種類以上の実践講座が買い切りで学び放題
  2. WebスキルだけでなくAI活用までセットで幅広く学べる
  3. 学習だけでなく、人とつながれるコミュニティ型スクールという側面をより強化

これまでのデイトラは、Web制作コース・デザインコース・マーケティングコースなどがそれぞれ独立していて、1コースあたり約10万円で受講できるコース構成でした。
オンラインスクールの相場が30万〜50万円、通学型ならもっと高い中で「コスパがいい」と評価されてきた形です。

それが今回、Web制作、Webデザイン、AI活用、EC構築、Instagram運用代行、Webマーケティング、LINE構築、営業・案件獲得、モダン開発などをまるっと学び放題にし、しかも買い切り(サブスクではない)というモデルに変わります。

理由は、AIの台頭で個人に任せられる範囲が大きく広がったからです。企業が求めているのも1つの専門性だけでなく、複数の領域を横断して見られる人、複数の専門知識を持ってディレクションできる人になっています。
だからこそ買い切りで受け放題にし、1つの領域を学ぶだけでなく、いろいろなスキルを包括的に学べる環境にアップデートすることを決めた、という背景です。

カリキュラムには役員陣が手がけるAI活用講座も

デイトラ役員陣が新規で書き下ろすAI活用カリキュラムの一覧スライド
AI×Web制作、Claude Code基礎、バイブコーディング術など(講座名はすべて仮称)

カリキュラムには、AI活用編、Webデザイン、Web制作、マーケティング、営業編などが含まれます。AI活用編では、Claude Codeの入門・導入といった基礎から、CodeXを活用した爆速LP構築のような実務につながるノウハウまで解説されています。

一方で、「まず手を動かして自分でも作れるスキルを身につける」という部分は手放しません。しっかり手を動かして学ぶ課題や、実務を想定した制作課題もたくさん入っています。デイトラがWeb系スキルに強いスクールとして評価されてきた部分は、そのまま残す方針です。

そのうえで、現場で差がつくAI活用まで網羅します。今回のリニューアルでは、デイトラ役員陣がAI活用カリキュラムを新規で書き下ろします

講座(すべて仮称) 担当
AI×Web制作(CodeXを使った爆速LP制作) 代表・大滝
Claude Code基礎 役員陣
AI時代のマーケティング思考 CMO・初芝
AIスライド作成講座 役員陣
バイブコーディング術 CTO・とだ

※記載の講座名はすべて仮称で、内容は予告なく変更になる場合があります。
このほかにも、音声入力編やAI議事録編など、追加したい講座は多数あるとのことです。

実際の「学び放題 講座ギャラリー」の画面

デイトラの学び放題 講座ギャラリーの実際の管理画面
ダッシュボードに追加された「学び放題 講座ギャラリー」の実画面

すでにリリースされている実際の画面も紹介されています。
デイトラのダッシュボードにログインすると、「学び放題 講座ギャラリー」というページが増えています。

ここには、各講座がまとまったロードマップ講座と、学びたい講座を個別に選択できる40以上の講座が並ぶセクションがあります。ラインナップの例は次のとおりです。

  • Webデザイン関連:Illustrator、Photoshopの使い方 など
  • マーケティング関連:LINE構築、Instagram運用、Googleタグマネージャー、Googleアナリティクス、広告入門講座 など
  • デイトラコミュニティのウェビナーアーカイブ(これまでコミュニティ限定で公開してきた特別な勉強会の動画)

特定ジャンルを深く学びたい場合は、たとえばWebデザインを選択して「マイページに登録する」→「学ぶ」を押すと、DAY1から始まる形になります。1日1ステップ、DAYごとに細かく講座が分かれている点は従来のデイトラと変わりませんので、順番に進めれば迷うことがありません。
個別に特定の講座だけを学びたい場合も、その講座をクリックしてマイページに追加し、学習スタートを押せば学べます。

デイトラコミュニティが学び放題に無料で付帯

これまでデイトラでは、受講生限定の有料オプションとして月額2,980円の「デイトラコミュニティ」を運営してきました。オンライン自習室が使えたり、コミュニティ参加者限定のオフ会をやったりという内容です。

このコミュニティを、学び放題に含めることになりました
学び放題を受講した方には自動的にコミュニティ参加が付き、コミュニティ限定のイベント、ウェビナー、勉強会にも参加し放題になります。

デイトラの良さの1つが、全国各地に受講生がいることです。年齢・性別・地域がバラバラな人たちが揃っているため、地域ごとに集まってオフ会で情報交換をしたり、まったく違う地域の方と「こんな風に営業したらうまくいった」といった情報交換をしたりできます。
「コミュニティ経由で初仕事=0→1を達成した」という人も非常に多いとのこと。先輩フリーランスや先輩クリエイターが多数在籍しているためです。

向いていない人・向いている人

ただし、誰にでもおすすめできるわけではないと明言されています。

向いていない人 向いている人
・楽してAIのポン出し一発で稼ぎたい人
・基礎の習得や地道な実践・改善をすっ飛ばしたい人
・短期間ですぐ成果が出せると思っている人
・まずは1円だけでもいいから自分の手で稼ぐスキルを身につけたい人
・キャリアの可能性を広げたい人
・地道に努力を続けながら副業を目指したい人

専門スキルを身につけないといけない、ということは、結局は自分で勉強しないといけないということです。AIに聞いてプロンプトさえ打てば大丈夫、ではありません。自力を育てる分、ある程度の時間はかかります。

一方で、まずは月3万円といった副業収入が稼げるだけでも大きな価値があります。月3万円稼げるようになれば、学び放題の受講費は半年ほどでペイでき、その後はずっと毎月プラス3万円が残っていく計算になるためです。

受講料金は19万8,000円(税込)の買い切り

学び放題の受講料金と含まれるサポート内容を示したスライド
19万8,000円(税込)の買い切り。24回分割なら月8,250円〜(税込)

気になる受講料金は、19万8,000円(税込)の買い切りです。

これまでのデイトラは1コース約10万円だったため、既存の2コース分以下の料金で、10コース分以上にあたる40講座が見放題になる計算です。24回分割の場合は月8,250円〜(税込)となります。

追加料金なしで、次のすべてが含まれます。

  • カリキュラム受け放題(追加料金なし)
  • 1年間の質問サポート
  • 受講生専用コミュニティ(月額2,980円が無料で付帯)
  • プロによる課題添削
  • 限定ウェビナー&各種イベント
  • 講師・メンターとの交流会や相談会

既存受講生は「差額」で学び放題へ移行できる

差額移行の対象コース一覧を示したスライド
差額で学び放題へ移行できる対象コースの一覧

すでにデイトラの対象コースを受講している方には、特別オファーが用意されています。
対象コースの受講時の金額を差し引いた金額で、学び放題に移行できます

たとえば12万9,800円でWeb制作コースを受講していた方は、差額の6万8,200円で学び放題に移行できる、という形です。2コース以上を受けていた方であれば、実質無料で移行できるケースもあります。

対象コースの一覧は次のとおりです。

  • Web制作コース(アドバンス含む)
  • Webデザインコース(アドバンス含む)
  • Shopifyコース(アドバンス含む)
  • Webマーケティングコース
  • LINE構築コース
  • Instagram運用エキスパートコース

※リスキリングコースも含みます。手続きの方法や詳細は、デイトラ受講生のコミュニティ用Discordのお知らせを確認してください。

この価格は「学び放題リリース記念キャンペーン」

デイトラが創業時からずっと大事にしてきた理念は、「本物のスキルを、誰もが手の届く価格で学べる」ことです。大滝自身が未経験からスキルを身につけ、最初のベンチャー企業で面倒を見てもらえた経験があるからこそ、誰もがチャレンジしやすい環境を届けたい、という思いで運営してきました。

この理念は変えずに守りつつ、AI時代になって求められるスキルの質と量が変わってきたため、学び方のほうを変えていく。それが今回のリニューアルです。

ただし注意点があります。19万8,000円という価格と、既存受講生が差額で移行できるという特典は「学び放題リリース記念キャンペーン」です
動画の収録は2026年8月末時点で、おそらく2026年中には終了する見込みの、2026年限定のキャンペーン価格だと説明されています。すでにデイトラの受講履歴がある方は、早めに移行しておくとお得です。

受講方法とスライド資料のプレゼント

受講は、動画内で表示されるQRコードからデイトラの学び放題サイトにアクセスし、カートに進む形です。カートに進むと19万8,000円が表示され、すでに対象コースを受講している方はその金額分が引かれた状態で決済画面に進めます。

また、この勉強会で使ったスライドはPDF資料としてプレゼントされています。デイトラ公式LINEに登録のうえ、キーワード「リニューアル勉強会」を送信すると受け取れます。公式LINEからは個別相談も受け付けているため、受講前に質問したいことがある方はそちらから問い合わせが可能です。

まとめ|AI時代のWeb人材に必要なのは「専門性の土台×AI活用」

最後に、解説者から一番伝えたかったこととして語られた内容をまとめます。

「AIが出てきたから、Webスキルなんて学んでも意味がない」という声があります。大滝自身も、もともとはどちらかというとそちら側で、デイトラ自体をがっつりAIスクールにしようかとも考えていたそうです。デザインもコーディングもAIでできるじゃないか、と。

ただ、実務の中で実際にAIを使っていく中で実感したのは、「これはちゃんと専門知識、ベースの知識がないと使いこなせない」ということでした。
もともとAIには賛成派で今も毎日使っているし、できることはできる限りAIでやればいいと考えている。それでもWebの実務において、AIでポン出ししたものは実務レベルにならない、というのがこの半年で自分の手を動かして体感した感想だと語られています。

これからは、Webスキルという専門性の土台を持ったうえで、そこにプラスアルファでAI活用を学び、AIを効率的に使いこなしながら課題を解決していく。これができる人に需要が集まります
そして、この高い次元で専門性とAIの両方を身につけている人は、市場にまだほとんどいません。だからこそ今がチャンスだという結論です。

AI時代のWeb人材に関するよくある質問

Q. 完全未経験でも、AIを使えばWeb制作で稼げますか?

完全未経験の状態からAIだけで稼ぐのは、まず難しいと動画内で明言されています。AIで作ったサイトの品質判断(セキュリティ、方向性、コピーの妥当性)ができず、納品後の保守運用の責任も負えないためです。まず専門スキルの土台を作ることが先になります。

Q. 専門スキルとAI、どちらを先に学べばいいですか?

専門スキルが先です。ロードマップのSTEP1は「基礎スキルの習得」で、1つのジャンルを自分の手で全作業こなせるところまでやります。そのうえでSTEP2として、同じ作業をAIにやらせて比較するのが最も効率のいい学習法だと解説されています。

Q. Web業界の経験がない異業種出身だと不利ですか?

むしろ武器になります。前職の業界知識はそのままドメイン知識になり、その業界の顧客や現場の課題を知っている状態だからです。特にデジタル化が進んでいないレガシーな業界の出身であれば、「業界知識 × Webスキル × AI活用」が希少な強みになると語られています。

Q. AI時代に「ジェネラリスト」が求められるのはなぜですか?

単純な作業スキルはAIで代替できるようになり、クライアントが求めているのが作業そのものではなく成果(事業の成功)だからです。動画ではサイバーエージェントがデザイナー職を「AI Xデザイナー」にアップデートし、事業設計から要件定義、実装、リリースまで担う役割へ変えた事例が紹介されています。

Q. デイトラの学び放題はいくらですか?既存受講生の扱いは?

19万8,000円(税込)の買い切りで、24回分割なら月8,250円〜(税込)です。1年間の質問サポート、プロによる課題添削、月額2,980円のデイトラコミュニティなどが追加料金なしで含まれます。既存受講生は対象コースの受講金額を差し引いた差額で移行できますが、これは2026年限定の「学び放題リリース記念キャンペーン」と説明されています。

AI時代のWebスキルを体系的に学ぶならデイトラ

本記事で解説したロードマップは、独学でも進めることはできます。
ただし動画内でも語られていたとおり、多くの人が「軸を増やす」段階まで到達する前に、専門スキルの習得あたりで挫折します。手を動かして質問できる環境と、実務レベルの判断基準を教えてくれる相手がいるかどうかで、到達点は大きく変わります。

デイトラは、Webの専門スキルという土台と、現場で差がつくAI活用の両方を、1つの環境でまとめて学べるオンラインスクールです。40以上の実践講座が買い切りで学び放題になり、1年間の質問サポート、プロによる課題添削、受講生コミュニティまで含まれます。
広告費を最小限に抑え、口コミと品質で支持を得てきたからこそ、この価格で提供できています。

AI時代にも活躍し続けられるWeb人材を目指したい方は、ぜひ一度カリキュラムをチェックしてみてください。

▶︎デイトラの詳細を見てみる

「自分に合うか不安…」という方は公式LINEへ

「独学とスクール、どちらが自分に合っているか分からない」
「複数の講座のうち、どれから手をつけるべきか相談したい」

そんな方は、デイトラ公式LINEに登録してみてください。自分に合ったコースの診断や、無料の学習動画などの特典もプレゼント中です。
また、この勉強会のスライドPDFも、公式LINEでキーワード「リニューアル勉強会」を送信すると受け取れます。

無理な勧誘は一切ありませんので、まずは情報収集として気軽に登録してみてくださいね。

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この記事を書いた人
大滝昇平(@showheyohtaki
デイトラの運営に関わりながら、煮干しラーメンのブランド「にぼし香」も経営しています。創業から5年で約10億円規模の事業を上場企業へM&Aし、少人数で高利益を出す事業づくりを得意としています。自身のWeb・AI活用のノウハウを、中小企業の経営者や、これからWebスキルを学ぶ方に向けて発信しています。