マーケティングスクールおすすめ10選｜未経験からキャリアチェンジした実例つき

マーケティングスクールを調べれば調べるほど、不安や疑問が増えていませんか？

本記事では、3万人以上の受講生がいるオンラインスクールを運営しているデイトラが、マーケティングスクールの選び方をフェアに解説します。

マーケティングスクール選びのポイントやスクール卒業後のリアルなキャリアパスも紹介しています。

それぞれの特徴やカリキュラム内容、サポート体制を比較しながら、自分に合ったスクール選びの参考にしてみてください。

【比較一覧】本当におすすめしたいマーケティングスクールおすすめ5選

まずは、本当におすすめしたいマーケティングスクールを一覧で比較したい方はこちらをチェックしてください。

表にある項目をクリックすると、詳しい解説の場所まで移動します。

それぞれ特徴が異なるため、ぜひ比較して検討してみてください。

後悔しないマーケティングスクール選びの5つのポイント

マーケティングスクール選びで失敗しないための5つのポイントを紹介します。

1. カリキュラムの内容をチェックする
2. サポート体制を調べる
3. 口コミを調べる
4. 目的を明確にする
5. 費用と支払い方法を確認する

5つのポイントをおさえてスクール選びの参考にしてください。

1.カリキュラムの内容をチェックする

Webマーケティングは、Web広告やSNS運用、SEO、サイト分析、ランディングページの改善など多岐にわたります。

全体を俯瞰せずに特定の手法だけに詳しくなると、クライアントの状況によっては活かしづらいことがあります。

基礎理論と各種施策を一通り学べるカリキュラムがあるかどうかをチェックしましょう。

さらに、実際に手を動かして学ぶ環境があるかどうかも確認が必要です。

クライアントの売上に貢献するには、知識だけでなく、手を動かす経験を通して使えるスキルを身につける必要があります。

ワークや課題などで「自分の頭で考えながら手を動かす」環境があるスクールを選ぶことが重要です。

2.サポート体制を調べる

Webマーケティングは変化が激しい業界のため、最新の知識とリアルな実務感覚を持つ講師やメンター体制が整っているかどうかが重要なポイントになります。

講師が現役のマーケターや制作ディレクターなど「今、現場で成果を出している人」であれば、机上の空論ではなく、リアルな視点から学ぶことが可能です。

具体的な広告運用やサイト改善の事例を学ぶことで、理論と実践のギャップを埋めやすくなります。

また、個別サポートやメンタリングが充実していれば、受講生は自分の頭で考えながら手を動かす過程を丁寧にサポートしてもらえます。

頭と手を動かす学習スタイルで学ぶと、「売上を伸ばせる人材」として重宝される存在へと成長できるでしょう。

3.口コミを調べる

Webマーケティングスクールは、カリキュラムだけではなく実践やサポート体制が重要なので、事前に口コミをチェックしましょう。

口コミからは「本当に手を動かす機会が多いのか」「親身な指導が受けられるか」といった、公式サイトや広告だけでは分からない実態が見えてきます。

また、実際に受講した人のキャリアパスを見て、本当にスキルが身につくのかといった視点でも参考にできます。

学習後のフォローやコミュニティ運営の有無も、口コミが充実していればこそ見極めやすくなるでしょう。

4.目的を明確にする

まず自分の学ぶ目的をはっきりさせることが大切です。

転職を目指すのか、今の仕事に活かしたいのか、副業につなげたいのか。目的が定まれば、自分に合ったスクールが見えてきます。

ゴールが具体的であるほど、学習のモチベーションを維持しやすく、途中で挫折するリスクも減らせるでしょう。

たとえば「仕事につなげたい」というゴールを持っていれば、マーケティング戦略の立案から施策の実行まで学べるスクールが向いています。

遠回りをしないためにも、まずは自身のキャリアプランと向き合い、ゴールを言語化することから始めてみてください。

5.費用と支払い方法を確認する

スクール選びでは、費用が予算に合っているか、無理のない支払い方法が用意されているかの確認が非常に重要です。

受講料はスクールによって差があり、入会金や追加費用を含めて総額で50万円を超えることもあります。

まずは総額を正確に把握し、学習内容やサポートと費用が見合っているかを見極めましょう。

たとえばデイトラでは、学習内容を必須スキルに特化し、広告費を削減することで、業界最安級の約11万円という圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。

こうした比較に加えて、一括払いのみか分割にも対応しているかなど、支払い方法の柔軟さもチェックしておくと安心です。

マーケティングスクールおすすめ10選

未経験からでもマーケティングが学べるスクールを以下の表にまとめました。

1. デイトラ
2. WEBMARKS（ウェブマークス）
3. デジプロ
4. マケキャンbyDMM.com
5. RaiseTech（レイズテック）
6. Wannabe Academy（ワナビーアカデミー）
7. リスナビ
8. Stock Sun 広告運用道場
9. マーケプラス
10. Break Marketing Program（BMP）

カリキュラムやサポート体制はマーケティングスクールによって異なるため、スクール選びの参考にしてみてください。

1.デイトラ

出典：デイトラ

デイトラのWebマーケティングコースは、広告運用のスキルにとどまらず、企業が抱える本質的な課題を解決するための総合的なノウハウが学べます。

カリキュラムは実践的な成果を重視して定期的にアップデートされ、LPOやMEO、顧客導線設計、LINE活用など、ビジネスを加速させる施策を幅広く網羅しています。

「学んだのに実務で使えない」ということがないように、広告代理店の提案資料をベースにした提案資料作成の課題も体験できます。

さらに、広告代理店への転職を希望する受講生への紹介や転職支援も万全です。

現役マーケターの講師によるサポートや受講生限定のデイトラコミュニティなど、つまずいたときに相談できる仕組みも整っています。

2.WEBMARKS（ウェブマークス）

出典：WEBMARKS

WEBMARKSは、未経験からWebマーケティングのプロを目指せる成果重視型スクールです。

現役マーケターからSEOやWeb広告の指導を受けられ、アウトプットしながらスキルを身につけられます。

卒業後も無料の勉強会や継続的なサポートがあり、ディレクション業務などの高単価案件獲得から転職まで幅広い支援を受けられます。

14日間の全額返金保証制度があるため、安心して始められるのも魅力の一つです。

自分の目標に合わせてSEO特化コースかWeb広告特化コースを選択できる柔軟性も備わっています。

3.デジプロ

出典：デジプロ

デジプロは、4ヶ月で集中してWebマーケティングスキル力をつけるスクールです。

現役のWebマーケターによる16時間の講義と8時間の実務研修を通じて、実際のクライアント案件に携わりながら実践的スキルを身につけられます。

GoogleやMeta等の広告媒体を操作しながら学び、元Google営業部長等のトップ人材が監修する高品質カリキュラムを受講できます。

全国の校舎やオンラインで少人数制の指導を受けられ、チャットでの質問も無制限に可能です。

また、転職と副業コースがあり、自身の目的に合わせて受講できます。

4.マケキャンbyDMM.com

出典：マケキャンbyDMM.com

マケキャンは現役マーケターが講師を務める、多様なコース展開が特徴のマーケティングスクールです。

3ヶ月で転職を目指す転職コース、個別指導の学習コース、SEOと広告を学ぶ副業コースの3コースが用意されています。

各コースには独自の手厚いサポート体制があり、自身の目標に向かって効率的に学習を進められます。

転職コースではキャリアアドバイザーによる転職サポートと転職保証制度があり、副業コースではDMMグループならではの2万円の案件保証が特徴です。

学習コースでは、マンツーマン指導でじっくりスキルを身につけられます。

5.RaiseTech（レイズテック）

出典：RaiseTech

RaiseTechは、圧倒的なサポート体制と半無期限の継続支援があるオンラインスクールです。

カリキュラムはマーケティング戦略の立案から実践までを網羅し、週1回のライブ授業と動画教材で効率的に学習できます。

講座終了後も質問対応、代表との個人面談、転職・副業支援など、さまざまな継続サポートが充実しています。

また、受講生一人ひとりに合わせた学習ロードマップと定期的な進捗確認により挫折を防ぎ、自走力を身につける環境も万全。

2週間の全額返金保証があるため、初心者も安心して始められるでしょう。

6.Wannabe Academy（ワナビーアカデミー）

出典：Wannabe Academy

Wannabe Academyは、実務経験を積んで即戦力を目指せるWebマーケティングスクールです。

実際の企業のマーケティングを2ヶ月担当する実務研修があるため、職務経歴書に書ける本物の実績が作れます。

カリキュラムでは、サイト分析や広告運用、SEOといった現場の必須スキルを網羅。提案資料の作成まで、プロの思考を実践的に学ぶことが可能です。

未経験からのキャリアチェンジを後押ししており、安心して本気でWebマーケターを目指せる環境が整っています。

7.リスナビ

出典：リスナビ

リスナビは、広告代理店が運用するリスティング広告に特化したWebマーケティングスクールです。

Google社の広告賞で最優秀賞など6度の受賞歴を誇る正規代理店のノウハウが詰まったカリキュラムで学べます。

実際の広告管理画面を使い、アカウントの設計から効果測定、改善提案まで、現場で求められる一連の流れを実践的に学ぶことが可能です。

さらに、転職支援はもちろん、副業やフリーランスとしての案件獲得サポートも充実。卒業後のキャリアまで見据えた手厚いサポートが魅力のスクールです。

8.Stock Sun 広告運用道場

出典：Stock Sun 広告運用道場

Stock Sunの広告運用道場は、案件獲得をゴールに据えたフリーランス特化型の広告運用スクールです。

現役のWebマーケターがマンツーマンで指導し、案件獲得やコーチングなど、実践的なサポートも充実しています。

卒業後は、StockSunが運営するオンラインサロンへの招待に加え、国内最大級のフリーランス紹介サイト「フリーランス名鑑」への掲載も可能です。

フリーランスや副業で広告運用に挑戦したい方に最適なスクールといえるでしょう。

9.マーケプラス

出典：マーケプラス

マーケプラスは、本質的な思考力と実践スキルを養うWebマーケティングスクールです。

プロ講師による熱量の高い個別添削を受けられ、マーケティング思考まで深く理解できます。

広告運用からLP制作まで網羅した動画講義が見放題で、実践的な課題でアウトプットが可能です。

質問はいつでもチャットでできるほか、専任のキャリアアドバイザーから転職活動の手厚いサポートを受けられます。

10.Break Marketing Program（BMP）

出典：Break Marketing Program

Break Marketing Programは、短期間でスキル習得を目指すWebマーケティングスクールです。

カリキュラムはインプット2割、アウトプット8割で実践的なスキルを効率よく身につけられます。

課題はステップアップ形式で構成されており、広告運用から戦略設計まで、Webマーケティングに必要なスキルを段階的にマスターできます。

現役Webマーケターによるメンター制度と無制限のチャットサポートで、学習中の疑問をその場で解決できる点も魅力です。

さらに、専任のキャリアコンサルタントチームが転職活動まで全面的なサポートがるからこそ、マーケティング初心者であっても思い切って一歩を踏み出せるでしょう。

マーケティングスクールで学ぶべき6つの理由

マーケティングスクールで学ぶ理由として、以下の6つが挙げられます。

1. 戦略の企画・提案力が身につく
2. 成果に繋がる実践力を習得できる
3. データで改善サイクルを回せるようになる
4. 顧客と事業の成長に貢献できる
5. 市場価値が向上してキャリアが広がる
6. 挫折しにくい環境で学べる

これらに魅力を感じる方は、スクールを活用するメリットがあります。

マーケティングスクール卒業後のリアルな進路を先に読みたい方はこちらをクリックすると、記事内のキャリア実例まで移動します。

1.戦略の企画・提案力が身につく

マーケティングスクールでは、マーケティングの基礎理論から施策立案や提案方法まで体系的に学ぶことで戦略を企画する力が養われます。

顧客の目的達成に向けて最適なマーケティング戦略を立てるスキルは、プロのマーケターに必須の能力です。

マーケティングスクールのカリキュラムを通じてペルソナ設定や市場分析、導線設計の手法を習得し、自分のアイデアを説得力のある企画書や提案書にまとめる力が身につきます。

さらに、複数の集客手段・施策を学ぶことで、クライアントごとに最適なマーケティング施策を取捨選択し個別に提案できる柔軟な思考力も育まれます。

マーケティングスクールを受講することで、マーケティング戦略を考え抜き、相手に合わせて提案できる力を体系的に学ぶことが可能です。

2.成果に繋がる実践力を習得できる

どんな優れた戦略も、実行に移せなければ机上の空論です。

マーケティングスクールでは、計画した施策を具体的に実践する力を集中的に鍛えられます。

選択するスクールによって異なりますが、オンライン広告の出稿方法やSEO対策、LP制作・改善といった個別施策について、実際の操作画面やツールの使い方まで丁寧に教えてもらえます。

初心者がつまずきやすい設定作業も、講師の解説や教材のおかげで迷うことなく手を動かせるため、現場で通用する実行力を身につけられるでしょう。

実務さながらの課題に取り組むことで、「施策を自分の手で形にする経験」を積めるのもスクールならではの強みです。

こうした実践力は独学では得にくく、マーケティングスクールを受講する大きなメリットといえます。

3.データで改善サイクルを回せるようになる

マーケティングは実行して終わりではなく、その後の効果検証と改善まで含めて成果を最大化します。

スクールではカリキュラムによって異なりますが、Googleアナリティクスやヒートマップツールの使い方などデータ分析の手法を基礎から学べます。

広告やLPの閲覧データを正しく読み解き、ユーザー行動を分析して課題を発見するスキルは、現代のマーケターに不可欠です。

さらに、分析結果に基いたPDCAサイクルで施策を改善していく方法も実践を通じて身につけます。

たとえば、「どの部分を修正すればコンバージョン率が上がるか」といった具体的な改善策を立案・実行できるようになります。

このような分析・改善力まで習得することで、マーケティング施策の効果を継続的に高められるマーケターになれるでしょう。

4.顧客と事業の成長に貢献できる

マーケティングスクールで学んだ企画・実行・分析のスキルセットにより、売上に貢献できるマーケターを目指せることも大きな魅力です。

単なる知識だけでなく実践力まで身につけることで、受講後にはクライアントや自社プロジェクトの目標達成に直結する貢献が可能になります。

たとえば、「売上を伸ばしたい」「集客を増やしたい」といったビジネス上の課題に対し、適切な戦略提案から施策の実行まで一貫してリードすることが可能です。

学習のゴールは机上の知識習得ではなく、クライアント視点で提案し実行する力を養うことにあります。

現場で成果を上げられる人材になれること自体が、マーケティングスクールに通う大きな価値といえるでしょう。

5.市場価値が向上してキャリアが広がる

マーケティングスキルは業界や企業規模を問わず求められるため、一度身につければ「どこの会社でも通用するスキル」として​​長期的に高い市場価値を持つスキルです。

未経験からの転職はもちろん、現職でのキャリアアップ、副業やフリーランスとしての独立など、描けるキャリアパスは多岐にわたります。

実際にマーケティングスクールの受講を経て「事務職からマーケティング担当へ」「銀行員からWebマーケティング会社へ」といったキャリアチェンジを成功させた例も少なくありません。

また、経済産業省は2030年までにIT人材が最大約80万人不足すると推計しており、Webマーケターの需要も高まっています。

このようにマーケティングスクールでの受講によって広がるキャリアの選択肢と市場での評価向上は、将来への大きな投資といえます。

参考：厚生労働省「IT・デジタル人材の労働市場に関する研究調査事業」調査報告書 令和6年3月

6.挫折しにくい環境で学べる

独学での学習は孤独で挫折しやすい傾向にありますが、スクールには学習を継続させる仕組みと環境が整っています。

まず、カリキュラムが体系立てられているため、何をどう学べばいいか迷うことなく手を動かして効率的なスキル習得が可能です。

また、現役のプロマーケターがメンターや講師となって直接指導・フィードバックをしてくれるスクールも多くあります。

実務の最前線で戦うプロから学ぶことで、独学では得づらい実践的な視点や最新ノウハウを吸収できます。

さらに、スクールに通うことで受講生限定のコミュニティや勉強会、オフ会などを通じて切磋琢磨できる仲間が見つかります。一人で挫けそうなときも互いに励まし合って学習を継続できます。

このようにマーケティングスクールでは「教えてもらえる」「一緒に学ぶ仲間がいる」「カリキュラムが整っている」という環境面の利点が揃っており、これらは独学にはない利点です。

マーケティングスクール卒業後のキャリア実例

マーケティングスクールを卒業したあとのキャリアを実例を交えて紹介します。

• フリーランスのWebマーケター
• 歯科特化の広告運用
• 未経験で広告運用案件を受注
• 40代未経験でマーケター転職
• 上流工程から支援するWebコンサルへ

ぜひ、先輩の体験談を参考にしてみてください。

フリーランスのWebマーケター

Web制作やWebデザインのスキルだけでなく、Webマーケティングの知識も活用することで「納品して終わり」の仕事から脱却できます。

「どうすればサイトを活用して売上や成果を上げられるか」を提案し、運用・改善フェーズも含めて継続的に関われるようになります。

たとえば、こんさん（@design_ikon47）は、Web制作とWebデザインを学んだあとに、デイトラWebマーケティングコースを受講しました。

マーケティングの知識力をつけたことで、顧客の将来のビジョンを捉えられ、その実現に向けた戦略的な提案力を手にしています。

現在はフリーランスのWebマーケターとディレクターとして活躍し、店舗予約数1.76倍増、Webマーケティング支援実績30社以上と着実に成果を重ねています。

▶店舗予約数1.76倍増に引き上げた体験談を読む

歯科特化の広告運用

特定業界に特化した広告運用は、専門性を高める効果的な戦略です。

ニッチな業界の広告運用に特化することで、専門的な知識や顧客の悩みを深く理解でき、専門性の高さをアピールできます。

業界特有の課題や用語に精通することは、効果的なマーケティング戦略の立案において大きな強みとなります。

亮太さん（@Ryota_Hazama）は、矯正歯科治療のインビザライン（マウスピース矯正）に特化し、30以上の歯科医院の広告運用を手掛けました。

歯科医療の広告運用に特化することで、一般的なWebマーケターにはない高い付加価値を提供し、クライアントからの厚い信頼を築いています。

業界の専門知識と広告運用のノウハウを組み合わせることで、歯科医院の集客や予約数の増加に直結する成果を上げ続けています。

▶特化型の広告運用で信頼を築いた体験談を読む

未経験で広告運用案件を受注

一般的には、広告運用の未経験者が広告運用案件を受注するのはハードルが高いと言われています。

実績がなければ信頼を得られず、大きな壁がありますが、未経験でも工夫次第でゼロイチの達成は可能です。

yutarouさん（@yutarou_sakai）は、デイトラWebマーケティングコースを受講中に自ら資金を投じて広告運用を開始。

Meta広告とGoogleのリスティング広告を出稿し、実際に運用した経験を武器にクラウドソーシングを通じて広告運用代行の案件を受注しました。

もともとWeb制作者として活動していたyutarouさんは、現在事業会社でマーケターとして働きながら、別法人のCMOやLP制作も担当するなど幅広い手腕を発揮しています。

▶未経験で広告運用案件を受注した体験談を読む

40代未経験でマーケター転職

マーケティング業界への転職は「未経験だから」「年齢的に難しい」と諦めてしまう方も多いですが、地道な努力を続ければWebマーケターへの転身は可能です。

たとえば、まあやさん（@maayaconcierge）は、独学でマーケティングを学んでいましたが、知識だけでは転職には結びつきませんでした。

そこで諦めずにデイトラWebマーケティングコースを受講し、スキルを磨きながらスタートアップ企業でLP改善やSEO施策などの実務を経験。

こうした努力により、40代未経験という壁を乗り越え、約半年で大手企業のマーケティング担当へ転身することに成功しました。

年収も300万円以上アップし、現在は東証プライム上場企業でマーケティングのプロジェクトマネージャーとして活躍しています。

上流工程から支援するWebコンサルへ

マーケティング全体を俯瞰できる視点があれば、未経験からでもマーケティング戦略全体を設計・実行するゼネラリスト型マーケターとして活躍することも可能です。

貝島さん（@Satoshi_Kaijima）は、エンドクライアントからLP案件を受注したことをきっかけに、デイトラWebマーケティングコースを受講しました。

LPライティングや広告運用などを実務に即したカリキュラムで学び、顧客の事業課題全体を捉えた提案型営業のスキルを身につけました。

その結果、130万円規模の大型案件などを受注し、継続的な案件獲得に成功。

現在はWeb制作とマーケティングの両軸で上流工程から支援できるWebコンサルタントとしてキャリアを築いています。

 マーケティングスクール選びでよくあるQ&A

最後にマーケティングスクール選びでよくある質問を紹介します。

• 未経験でも大丈夫ですか？
• マーケティングはどんな人に向いていますか？
• マーケティングスクールはいくらくらいしますか？
• なぜデイトラは受講料が安いんですか？
• マーケティングの仕事の月収はいくらですか？
• マーケティングの資格でおすすめはありますか？

気になる質問をチェックしてみてください。

未経験でも大丈夫ですか？

未経験でも問題ありません。

多くのスクールで初心者向けカリキュラムが用意されており、基礎から体系的に学べます。

講師やメンターの手厚いサポートを受けながら、未経験から成功した受講生も多数存在します。

スクール選びを慎重に行えば、未経験からでも効率的にスキルを身につけ、キャリアアップを目指せるでしょう。

マーケティングはどんな人に向いていますか？

マーケティングは、売上や成果にコミットしてビジネスを成長させたい人に向いています。

言われたことをこなすだけでなく、自ら企画や提案を考えて実行したい方にぴったりです。

理論と実践をバランスよく学びながら、自分で試行錯誤することを厭わない姿勢が重要になります。

Web広告やサイト分析など幅広い知識を組み合わせる総合力が身につくので、キャリアの幅も大きく広がります。

Web制作やデザインの枠を越えて、より大きな価値を提供したいなら、大いに活躍できるでしょう。

マーケティングスクールはいくらくらいしますか？

10～100万円とさまざまな価格帯のスクールがあります。

カリキュラムの内容やサポート体制によって料金はさまざまです。

転職支援や実践プロジェクトを充実させているスクールほど費用は高くなる傾向がありますが、それだけ実践機会やサポートも手厚いと言えます。

複数の手法を一度に学べるカリキュラムは割高に感じる反面、総合力が身につきやすいメリットもあります。

なぜデイトラは受講料が安いんですか？

デイトラでは、広告費やランキングサイト掲載への支出を抑えることで、低価格で質の高い講座を提供しています。

「デジタルスキル教育を通して挑戦する人々の夢を叶える」という理念のもと、誰もが挑戦しやすい価格設定を実現するための企業努力を続けています。

デイトラは「本当にいいサービスを提供し、口コミでお客様に来ていただく」という方針で運営をスタートしました。

「実績が多すぎる上、価格が安すぎて怪しい」というご意見をいただくこともありますが、これは「実績を出せる講座でなければ成立しないビジネスモデル」を意図的に選択しているからです。

広告投資よりもコンテンツとサービスの質向上に力を入れているからこそ、業界最安値の価格設定を実現できています。

マーケティングの仕事の月収はいくらですか？

厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「jobtag」では、令和5年度のWebマーケターの月収は平均25.7万円です。

しかしマーケティングの仕事は役職、経験年数、企業規模、地域などによって収入に差があります。

実際に、55〜59歳の年収は851.12万円ですが、30〜34歳は577.72万円と273.4万円も差があります。

あくまで全体の平均値であり、個人の状況によって実際の収入は大きく上下する可能性も否めません。

特定の企業や職種、条件での収入を知りたい場合は、求人情報や業界団体の調査データなどでより詳細な情報を確認するとよいでしょう。

マーケティングの資格でおすすめはありますか？

Webマーケティングに必須の資格はありませんが、知識の証明や学習の目標として役立つものは以下の通りです。

これらを活用することで、自身のスキルレベルを客観的に把握し、学習のモチベーションを維持しやすくなります。

まとめ：マーケティングスキルを身につけるならデイトラ！

どこのマーケティングスクールがいいか迷ったときは、カリキュラムの内容やサポート体制、口コミを参考にしましょう。

さまざまなマーケティングスクールがありますが、それぞれ特徴が異なります。

なかでも「実務に即したカリキュラムがある」「転職・副業支援が手厚い」など、自分がどんな目的を達成したいかによって最適なスクールは変わってきます。

特に「未経験から広告運用やコンサル領域まで幅広く学びたい」「実務レベルの提案資料や成果物を作りたい」「転職や副業で実績を出したい」という方には、デイトラがおすすめです。

デイトラWebマーケティングコースなら無料でレッスン動画の視聴ができるため、まずは自分の目で確かめてみてください。