
本記事では、デイトラWebデザインコースの受講生であり、現在はフリーランスWebデザイナーとして活躍するよしさん(@shiroca_okane) に、スキル習得からキャリアチェンジに至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!
営業事務や百貨店での接客業に従事していたよしさんは、コロナ禍をきっかけに在宅ワークへの関心を高めたことから、デイトラでWebデザインを学ぶことを決意したそうです。
デイトラWebデザインコースでコツコツ学習し、現在はフリーランスWebデザイナーとして幅広く活動されています。
そんなよしさんが未経験からWebデザイナーになるまでの学習過程、SNSを活用した案件受注方法、そしてフリーランスとなったことで手にした新たな生き方についてお話ししてくださいました。
・デイトラWebデザインコースの活用方法
・SNSを活用した案件受注方法
Webデザインに興味のある方や、在宅ワークで安定した収入を得たい方はぜひ最後まで読み進めてみてください!


デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯

よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?



住宅設備製造メーカーの営業事務や、百貨店でチョコレートを売るといった接客販売の仕事をしていたんです。

そこからWebデザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

在宅で働くという選択肢が世の中で一般的になったことを期に、自分もそういう働き方をしたいと思い、独学でInstagramの運用を始めました。

当時、接客業を中心に働いておられたということは、コロナ禍の影響も結構大きかったのではないですか?

私が当時働いていた業界も、ダイレクトに影響を受けました。
さらに私は正社員ではなかったので、「仕事がないからとりあえず1か月休んでね」といったことも普通にあったんです。


最初はCanvaというデザインツールで画像を作って投稿していましたが、毎日投稿を続けるうちに次第に「サムネイルを作って欲しい」といった依頼をいただけるようになったんです。
そこでスクール探しを開始しました。

では、デイトラを知ったきっかけと、選んだ理由は何ですか?

結果的にWeb制作を仕事にするところまではいかなかったんですが、デイトラのカリキュラムや受講生の熱心さには信頼感があったので、迷わずWebデザインコースの受講を決めました。

ちなみに、デイトラWeb制作コースを受講したきっかけは何でしたか?


デイトラWebデザインコースを受講して良かった点とは?
プロのメンターからの的確な指摘で自分の弱点に気づく

デイトラのどんなところがよかったですか?

特にLP制作課題の添削では、全体のトンマナを合わせることの重要性に気づかされました。


こうした経験を通して、LPやHP制作では全体への意識が重要だと学ぶことができたんです。

Xでの毎日の発信が効果的な自己PRに


最初は投稿することに苦手意識があったんですが、運営の方から「投稿が信頼の積み重ねになる」と聞き、必死で続けました。




具体的には、制作会社の方から「Xの投稿を見たことで、あなたの人となりが分かった」と言ってもらえたり、ポートフォリオ公開後にX経由で依頼を頂いたりしたので、早めに投稿を始めてよかったです。

Xでの発信は、自身の活動を知ってもらい信頼を得る上でもとても重要ですからね。
オフ会に積極的に参加し学習のモチベーションを高める

オフ会に参加して、どんな点がよかったですか?


でも、初めてオフラインのオフ会に参加するときは、少し勇気がいりますよね。

でも、かねてからリアルイベントに参加したいと思っていたところに、ちょうど公式オフ会の案内を目にしたので、迷わず参加しました。

「善は急げ」ということですね。

オフ会に参加したことで、オンライン上の自習室で一緒だった方やXでつながっていた方と直接顔を合わせてしゃべることができ、オンライン上でもさらに話しやすくなりました。
また、オフ会の会場には、学習中の方から現役の方、フリーランスの方まで様々なフェーズの方がいて、学習や仕事へのモチベーションがいっそう高まったんです。

デイトラには運営陣が企画する公式なオフ会だけでなく、受講生主催のものも多く開催されていますからね。

デイトラではこうしたXでの投稿つながりや、オフ会があったので、オンラインスクールであっても孤独感は全くありませんでした。
現在も、公式・有志開催を問わずいろんなオフ会に参加しながら、楽しく交流しています。
知人からの紹介で初案件を受注





一つだけに絞ってしまうと、それだけ相手の企業さんとマッチングできる機会も減ってしまいますから。

最初のうちはまだ実績がなかったので、とにかくいろんな方とお話しして仕事をもらうチャンスを作ろうと思い、幅広く活動し続けました。
フリーランスとして独立し、満員電車の通勤から解放される




そこでまずは学習を続けながらできる範囲で案件を受けていこうと思い、思い切ってフリーランスの道に進むことを決意しました。

結果として、そのピンチが独立への後押しとなったんですね。

それに約10年接客業をしていた経験も、決して無駄にはなっていないと思います。
なぜなら、お客様の気持ちに寄り添い、状況に合わせて対応する力が鍛えられたからです。
だから、デザインの制作においてもその力を活かすことで、お客様からも「イメージ通りで満足した」 「先回りした提案がありがたかった」とのお声をいただくことができています。


収入面でも、学習初期は不安もありましたが、今は一人で普通に生活できる程度には安定してきました。


もちろんサボれば全部自分に返ってきますが、頑張ればその分、評価や収入につながるので、そこが大きなモチベーションになっています。
さいごに:未経験からWebデザインスキルを身につけるなら
『Webデザインコース』がオススメ


見た目のよさももちろんですが、私が目指しているのは ビジネスに貢献するためのデザインです。
そのためには見せ方だけでなく、構成やキャッチコピー等もご提案し、 見た人がすぐに欲しい情報を受け取れるような制作をしています。




私はデザインを仕事にしたいと思いながらも、3〜4か月ほど受講するかどうか迷っていたんです。
結局、教材アップデートによる値上げを機にようやく決断しました(笑)。
「どうしてもっと早くスタートしなかったんだろう」と今でも思っています。

でも、自分が作ったもので誰かが喜んでくれたり、過去の自分に比べて成長を感じられた時の喜びはとても大きいです。
興味があればぜひ一歩踏み出してほしいと思います。

未経験からWebデザインスキルを身につけるなら「Webデザインコース」がおすすめ
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており、2025年7月現在全16種類のコースがあります。デイトラWebデザインコースは本記事で登場したよしさんも受講しており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。

本コースで教えるのは「Webデザインの概要」や単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください!

よしさん(@shiroca_okane)
フリーランスWebデザイナー。デイトラWebデザインコースを受講し、未経験から転身。現在はLP・バナー制作等を手がけるフリーランスデザイナーとして活躍中。