本記事では、デイトラWeb制作コースと営業支援コースの卒業生であり、フリーランスWebコーダーとして活動している「たっくさん(@TAK_WebCoder)」 に、スキル習得からキャリアチェンジに至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!
放射線技師として22年間働いた経験を持つたっくさんは、職場の経営状況悪化による給料の減少と将来への不安から、手に職をつけて新たなキャリアを築きたいと思い、デイトラでWeb制作コースを学ぶことを決意したそうです。
デイトラWeb制作コースと営業支援コースでコツコツ学習したのち、現在はフリーランスWebコーダーとして卒業制作提出から23日後に初案件を受注し、デイトラコミュニティからのつながりで継続的に案件を獲得するなどして活躍されています。
そんなたっくさんが、Web制作未経験の困難を乗り越える方法、デイトラコミュニティの活用法、40代・異業種からのキャリアチェンジの実状についてお話してくださいました。
・初案件の受注につながった衝撃の提案戦略
・40代&異業種からのキャリアチェンジで考えられた生活の変化
フリーランスWebコーダーや、40代&異業種からのキャリアチェンジに興味がある方はぜひ最後まで読み進めてみてください!
Dave(@JunichiHay20090)
元メディカルトレーナーのWeb系フリーランス。デイトラ公式YouTubeチャンネルの運営担当として、卒業生たちの活躍やWeb制作情報などを発信している。
デイトラでWeb制作を学び始めるまでの経緯
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
現在、北海道でフリーランスWebコーダーとして活動しており、デイトラ北海道のメンバーが立ち上げた制作会社にも参加しています。
デイトラWeb制作コースと営業支援コースの卒業生で、プライベートでは2児のパパです。
新たにWebのスキルを身につけようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
22年も務められたキャリアを手放すのに不安はなかったんですか?
そのため、自分のスキルに対する対価が正当に支払われていないという意味でも、仕事へのモチベーションを保つのが難しくなってしまったんです。
また、昔からパソコンを触ることが好きで、パソコン1台で収入を得るにはコーダーが1番手っ取り早いと思い、本格的に学ぶことを決意しました。
では、Web制作を学ぼうと決めてから、デイトラを選んだ理由は何ですか?
デイトラはブログなどでも評判が良く、受講料も圧倒的に安かったため、学びを始めるにはうってつけのスクールだと思ったんです。
デイトラWeb制作コースを受講してよかった点とは
デイトラのどんなところがよかったですか?
では、その壁をどうやって克服したのでしょうか?
そこでどうにか理解できるようになったので、再びデイトラに戻って学習を再開することができました。
でも、正直いうと、今でもJavaScriptには苦手意識があります(笑)。
このパターンを組み合わせて、なんとか実装に結びつけてます。
苦手意識はあるものの、実務を進めるうえではなんとかなっているということですね。
衝撃の提案で卒業制作後22日後に初案件を受注
デイトラの営業支援コースを追加受講したこともあり、Web制作コースの上級編の学習中から営業活動を進めていたことが、結果的に短期間での初案件受注につながったと思います。
クラウドソーシングにはライバルも多く、実績のない状態での営業活動では皆さんかなり苦労すると聞きます。
どのようにご自身をアピールして、受注につなげましたか?
ずっとそのままの価格では大変ですが、 初案件を受注するための期間限定の戦略としては効果的なやり方ですね。
お客さんも、本当にその値段でちゃんとやってくれるのか不安だったそうですが、「初案件を受注して実績を作りたいんです」と正直にお伝えしたところ、こちらの熱意を理解してもらえて、無事に受注につながりました。
スムーズに納品まで進められましたか?
でも、デイトラコミュニティの皆さんの力を借りながら、 どうにか無事に納品することができたんです。
デイトラコミュニティとは?
デイトラ受講生専用の会員制コミュニティ。月額2,980円で業界の動きや営業についての想定ウェビナー・仲間との交流の場・各種イベントなど、様々なサポートが用意されている。
本当にデイトラコミュニティに入っていてよかったです。
今でもデイトラ北海道コミュニティのメンバーとは、定期的に交流しながら研鑽し合っています。
同時にエンドクライアントへの直接営業も行っていますが、こちらはまだまだ苦戦中です。
自由な働き方を手に入れて生活の満足度が大きくアップする
転職も考えましたが、今よりもっと収入が減るところしか転職先が見つからず、それなら思い切って独立しようと決意したんです。
でも、ライフスタイルと働き方が大きく変わりました。
特に北海道は冬になると雪がたくさん積もるので、通勤時間が夏の3倍はかかっていたんです。
その規制がなくなったことにより、生活の自由度が大幅にアップしたんです。
以前の職場は体力的にも厳しかったですし、精神的にもストレスかかる業務でした。
それがなくなっただけでも、かなり負担が減ったと感じています。
子供の習い事がある日は夕方4時ぐらいから送り迎えをして、子どもたちが寝た夜9時過ぎから深夜1時ぐらいまで作業をしているんです。
つまり、ご家庭のことやご飯の時間以外は、仕事や学習をしている感じですね。
それって、結構大変ではないですか?
これが一番大きいと思います。
さいごに:プロからの直接指導で結果を出せるのが『Web制作コース』
「作るだけ」から「成果を出す」Web制作者へ。デイトラ×WEBMARKS社が「Web制作者のためのSEOマーケティング実践講座」を開講
では最後に、現在Web制作に興味があったり、受講を検討している方に向けてメッセージをお願いします。
でも、デイトラでコーディングスキルの土台を学び、さらに実務やデイトラコミュニティでコミュニケーション能力やソフトスキルも磨いていくことで、他のコーダーさんとの差別化ができ、活躍できるようになると思います。
少しでも気になる方は、ぜひ挑戦してみてください!
未経験からWeb制作を学ぶなら「デイトラ」がおすすめ!
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール“デイトラ”を開講しており、2025年9月現在で全16種類のコースがあります!
デイトラWeb制作コースは本記事で登場した「たっくさん」も受講しており、Web制作やデザインに関する基本や応用知識はもちろん、「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
デイトラで教えるのは「単なるツールの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。
これからWeb制作者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラのWeb制作コースを受講してみてください!
たっくさん(@TAK_WebCoder)
北海道在住のフリーランスWebコーダー。デイトラWeb制作コースと営業支援コースを卒業後、卒業制作提出から23日後に初案件を受注するなどして活躍の場を広げている。