本記事では、デイトラライティングコースの卒業生であり、営業開始からわずか3日で初めての仕事を受注したライトらいとさん（@rightlight_web）に、未経験からライティングに挑戦して成果を出すまでの経緯についてインタビューしました。
ライトらいとさんはデイトラWeb制作コースを受講後、Web制作のスキルを生かし、異業種であるフロントエンジニアとして海外のIT企業に転職。
その後、副業でより多くの収入を得ようと、デイトラライティングコースの受講を決意しました。本業の傍らコツコツ学習を進め、営業開始からわずか3日で初案件を受注するなど、ライターとしても活躍の場を広げています。
そこで今回は、ライトらいとさんが初案件を受注するまでのプロセスや、デイトラライティングコースの活用方法、本業の強みを副業に生かすポイントなどについて詳しく伺ってきました！
・デイトラライティングコースの活用方法
・本業の強みを副業に生かすポイント
ライティングや副業に興味のある方や、本業と副業との両立に悩んでいる方はぜひ最後まで読み進めてみてください！
初芝賢（@hatushiba_ken）
当メディア「東京フリーランス」の編集長。それ以外にも、マーケティング戦略の立案から広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。
デイトラでライティングを学び始めるまでの経緯
前回のインタビューはこちら
そこで今回は、エンジニアを本業とするライトらいとさんが、副業のライティングでどのようにして成果を出したかについてじっくり聞いてみたいと思います。
まずは、改めて簡単に自己紹介をお願いできますか？
デイトラWeb制作コースで学んだ知識を元に40代未経験から異業種に転職し、現在はフィリピン・セブ島にある開発会社でフロントエンドエンジニアとして勤務しています。
副業ではWebライターとして、これまでの経験を生かし、プログラミングやエンジニア転職の記事を中心に執筆しています。
未経験から念願だったITエンジニアに転職できたのはよかったのですが、前職の工場勤務の時に比べて年収が減ってしまったんです。
そこで副業をしてさらに収入を得たいと思い、ライティングを学ぶことを決意しました。
そこを乗り越えればだんだん収入も増えていくのですが、最初はやはり大変だったと思います。
では、デイトラのライティングコースを選んだきっかけは何だったんでしょうか？
また、ライティングコースの充実したコンテンツも魅力的でした。
かねてから、Xでの投稿や初芝ゼミ、コミュニティ内の投稿などを通じて、初芝さんについてはよく知っていましたから。
デイトラを追加受講してくださり、ありがとうございます！
デイトラライティングコースを受講して良かった点とは？
実際に講座を受講されてみていかがでしたか？
営業開始からわずか2日で初の仕事を受注
どうしてそんなに早く受注できたんですか？
そこでよいスタートダッシュを切りたいと思い、メンターさんに自分のプロフィールと提案文を添削してもらったんです。
クラウドソーシングでは人気のある案件にたくさんの人が集中するので、未経験者の方が案件を取るのは、最初のうちはなかなか大変なんです。
それだけに、いかにプロフィールや提案文で自分をアピールするかが重要になってきますからね。
提案文などを書くときは、ついつい自分の強みをアピールする、いわば「得点」することばかりを考えてしまいがちです。
・日本語の表現がおかしい
・文章がダラダラとして分かりにくい
・論理的に破綻している
といった「失点」があると、どうしても印象が悪くなってしまうんです。
もし、一人で書いていたら、きっとこうした問題点には気がつかなかったと思います。
たとえ何十件も提案文を送ったとしても、これほど早く案件を受注することはできなかったはずです。
もちろん、営業は数をこなすことも大事ですが、通過率を高くするためには、まずは時間をかけてでもしっかりとした提案文を作った方が圧倒的に効率がいいと思います。
本業の経験を副業に生かす秘訣とは？
転職の経験を生かしたライティングで成果を出す
ITや転職系のメディアは、文字単価も結構高いですからね。
さらに高い単価で仕事が受けられるように、今後もレベルアップをしていきたいと思っています。
メンターへの相談を通して自分の強みを発見
そのため、文字単価が高いといわれる金融などのジャンルに新たにチャレンジしようかと思っていました。
そこでメンターさんから、自分のIT業界への転職という経験がライティングをする上で大きな武器になることを教えてもらいました。
この言葉から、ライターとしての強みを見出し、方向性を固めることができたんです。
たしかに、文字単価の高いジャンルに挑戦するのもライターとしての戦略の一つです。
でも、ライトらいとさんのように、既に特定のジャンルにおける経験や知見があるのなら、まずその強みを生かす方向性で考えていくべきだとも思います。
エンジニアとライターの相乗効果とは？
ライティングの仕事は私のように海外に住んでいてもできますし、自分の知識と経験を武器にすることで、新規営業することもほとんどなく継続して案件が受けられていますから。
ライトらいとさんが書いた記事は、きっと多くの人の役に立っているでしょうね。
こうしてライターとしてIT系の記事を書いている以上は、誰よりもITのことに詳しくなりたいと思い、本業にもより力を入れて取り組むようになりました。
また、本業で得た知識を副業のライティングにも生かせるので、本業と副業との間でよい相乗効果を生み出せていると思います。
しかもライティングにおいては、IT業界に転職した実体験を元に記事を書いており、本当に自分の経験を余すことなく活用できていますよね。
ライターとしてITと転職のジャンルで経験を積みながら、ゆくゆくはメディアディレクターなどのキャリアも検討していきたいです。
これもすべて、デイトラで学ぶことができたからだと思っています。
だから、現在のライトらいとさんの活躍は、私たちにとっても本当にうれしいです！
さいごに：プロからの直接指導で結果を出せるのが『ライティングコース』
アウトプット重視のカリキュラムとユーモアを交えた講義のおかげで、高いモチベーションで学習を進めることができますよ。
このように一人ひとりの結果にコミットしてくれることもデイトラの魅力の一つなので、ぜひデイトラを活用して充実したライター生活をスタートさせてください！
ライターになりたい方は必見！豪華8大特典をプレゼント！！
ここまで読んで、
「Webライターを目指そうと思うけど、何から手をつけていいのか分からないな。」
そう感じている方も多いはず。そんな方に朗報です！
東京フリーランスが運営する公式LINE「ライティング情報マガジン」では、ライターを目指す方は必見の豪華8大特典を無料でプレゼントしています！
豪華8大特典とは？
- Webライティング用語集
- ポートフォリオサンプル
- ブログポートフォリオ化戦略
- AIライティングはじめの一歩
- 取材ライティングガイドブック
- 案件の見極め方
- プロフィールの作り方
- 提案分の作り方
など、ライティングで仕事をしていく上で押さえておきたい内容を分かりやすくまとめました！
①Webライターなら知らないとヤバい!?Webライティング用語集
仕事を継続して受注していくためにはクライアントと信頼関係を築くことが非常に重要です。
ですが、
「文章の書き方は練習したけれど重要な専門用語の意味を押さえておかなかったばかりに、クライアントから不信感を抱かれて案件を逃してしまった」
このような経験をする駆け出しライターは少なくありません。
専門用語を知らない人＝素人とクライアントから思われてしまうと、仕事に繋がることが難しくなってしまいます。
これを読んでいるあなたにはそんな経験をして欲しくありません！
そこで、Webライターなら押さえておきたい重要用語をぎゅっとまとめた「Webライティング用語集」を制作しました。
もちろん検索機能付きで、知りたい情報を簡単に引き出すことが可能です。
学習中から実案件まで、長くご活用いただけるアイテムなので、ぜひ受け取ってください。
②ポートフォリオサンプル
これからライターとして仕事を受注するためになくてはならないもの、それはポートフォリオです！
ポートフォリオとは、自己紹介と併せて
- 自分が過去にどのような記事を書いてきたのか
- 自分の得意なジャンルは何か
などを簡潔にまとめた資料のことを指します。これがないと仕事を受注することができない、と言っても過言ではありません！
とはいえ、
「ポートフォリオなんて作ったことないから、何を書いていいのか分からない…」
そう悩む方も多いはず。
そこで、ポートフォリオサンプルをLINE登録者だけにプレゼント！
これさえあれば、コピーして自分用に編集するだけで立派なポートフォリオが完成します！
③仕事が舞い込む！提案文の作り方
ここで問題です！あなたがクライアントなら、AさんとBさん、どちらに仕事をお願いしたいでしょうか？
【前提】クライアントは○○ジャンルでの記事の執筆をしてくれる方を募集している。
Aさん「あなたの希望に沿って、丁寧に執筆します！一生懸命頑張ります！」
Bさん「〇〇の経験があるので、このジャンルにおいては非常にリアリティのある文章が書けます！」
多くの方はBさんを選んだのではないでしょうか。
上記のケースの場合、Bさんの方が、Aさんよりもクライアントの希望に沿っているように感じられますよね。
この例でも分かるように、クライアントへの提案文は、仕事を受注できるかどうかに大きく影響しています。
クライアントの心に響く提案文を書くことができれば、駆け出しライターでも仕事につながることができます！
「仕事が舞い込む！提案文の作り方」では、クライアントに刺さる提案文のポイントを分かりやすく解説しています。
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もちろん、登録から特典の受け取りまで全て無料でお使いいただけます！
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さらに、プロからフィードバックをもらいながらスキルを学びたい方には、デイトラ「ライティングコース」がおすすめです。
未経験からWebライティングを学ぶなら「デイトラ」がおすすめ！
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール”デイトラ”を開講しており、2023年6月現在で全16種類のコースがあります！
デイトラライティングコースは本記事で登場したライトらいとさんも受講しており、ライティングに関する基本や実践スキルはもちろん、実案件応募の際の営業スキルなど全てを網羅しています。
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「業界未経験からWebライターを目指したい」という方は、ぜひデイトラライティングコースを受講してみてください！
ライトらいとさん（@rightlight_web）
フィリピン・セブ島在住の40代フロントエンジニア。デイトラライティングコースを受講し、営業開始からわずか3日で初案件を受注。現在はWebライターとしてコンスタントに月8万～10万円の収益を上げるなどして活躍している。