本記事では、デイトラ動画編集コースの講師であるKomatsuさん(@komatsu_edit)に、「講師として大切にしていること」「成果を出す受講生の特徴」などについてインタビューしてきました!
Komatsuさんは旦那さんと一緒に、デイトラ動画編集コースの立ち上げに携わり、現在も講師として受講生の質問への回答や課題の添削などを行っています。同時に現役の動画編集者としての顔も持ち、企業の広告動画の編集やYouTubeチャンネルの立ち上げなどにも携わっています。
そんなKomatsuさんに、「デイトラにジョインした経緯」「受講生が楽しみながらスキルアップできるための工夫」などについて詳しくお話を伺いました!
・成果を出す受講生の特徴
・デイトラにジョインした経緯
「デイトラ講師がどんな人か気になる!」「未経験から動画編集で副業やフリーランスとして活躍したい!」と思われている方は、ぜひ最後まで読み進めてください!
講師としてデイトラにジョインした経緯
ワーキングホリデイ中に動画編集者に
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
デイトラ講師になる前は、どんなことをされていたんですか?
ワーキングホリデー中に場所にとらわれない働き方をしようと、自分たちのYouTubeチャンネルを立ち上げて発信してみたんです。
でも自分たちのことを発信するのに苦手意識があって辞めてしまいました(苦笑)
ちょうどその頃、Xで動画編集者募集の投稿を見かけたので、応募して動画編集者としてデビューしました。
その頃から動画編集は楽しくて仕方がないです(笑)
デイトラだから講師になった
デイトラにはどのようにジョインしたのでしょうか?
Xで募集されていたのを見て、応募したら採用いただきました。
しばらく動画編集者として携わっていたら、デイトラ代表のショーへーさん(@showheyohtaki)と直接お会いする機会がありました。
それで講師としてオファーをいただき、快諾しました。
デイトラ以外だったら受けていなかったと思います。
動画編集コースを作る際にこだわったポイント
課題の添削は0.03秒単位で細かくチェック&フィードバック
動画編集コースの立ち上げの時に、どんなところにこだわったんですか?
1つ目は初心者にもわかりやすいカリキュラムにすることです。
難しい専門用語は噛み砕いて説明したり、言葉で伝わりづらいところは図解イラストを用いたり。
カリキュラムは、動画編集ツールの使い方だけを教えるのでは意味がないと考えていました。
ツールの使い方は、無料で情報が出回っているからです。
そこで添削や案件の受注方法など、実務的であることに重きを置きました。
さらに、出来上がった動画を添削するだけでなく、動画作成の過程までチェックするようにして、「この編集の仕方だとミスにつながる可能性がありますよ」「もっと効率いい方法がありますよ」のようなアドバイスもするようにしています。
実際に、2回の課題を通してスキルアップされたのを感じる受講生が多いのを感じます。
ご自身でデザイン面を課題に感じ、第3回でデザインに力を入れた動画を作られて優勝されました。
カリキュラムを頻繁にアップデートして、より実践的な内容に
また1回目の課題はもともと撮影素材を自由に編集いただく課題でしたが、見本動画の通りに作成するトレース課題に変更しました。
というのも、受講生の多くが最初に取り組む案件はマニュアル通りに編集するケースが多いからです。
マニュアル通りに編集するという実務を意識した課題にしました。
ところで、さまざまなスキルレベルの受講生がいるなかで、課題をどの程度難しくするかは、難しい問題ではないでしょうか…?
簡単な課題で成功体験を積んでほしいと思う一方で、簡単すぎると実力が育ちません。
反対に、難易度が高すぎると、挫折者が増えてしまいます。
デイトラの他のコースを参考にしたり、書籍を読んだりして良い塩梅を探しています。
デイトラ動画編集コースの雰囲気は?
メンターは第1回動画編集コンペの優勝者の実力
スキルもマインドも素晴らしい動画編集者です。
受講していた当時から、鋭い質問を投げてくるような方でした。
しかも、期待以上の動画を仕上げてくれました。
メンターも頼もしいですね。
受講生は努力を積み上げられる方が多い
良い意味でキラキラしすぎていないと言いますか。
むしろ、私たちの方が刺激をもらっている側だと思います。
そのなかでも、成果を出す受講生ってどんな特徴があると思いますか?
受講生自身が「自分が実案件をやっていけるか」判断をするのは難しいはずです。
そこでまだカリキュラムの途中であってもスキルが伴っている受講生には、営業するようにと背中を押しています。
講師として大切にしていることとは?
課題のフィードバックでは、できた部分を褒めることも大切にしている
その方が、受講生が理解しやすいと思うので。
「ここ、とても良いです!」みたいに。
自信を持っていただきたいので、褒めることを意識しています。
そんな時に、自分で解決できるようになってもらえるように、カリキュラム作成や質問の回答の際に心がけています。
「動画編集が楽しいです」と言ってもらえるのも幸せ
まずは、やはり初受注の報告を受けた時ですね。
毎回、自分ごとのように嬉しいです。
動画編集は稼ぐ手段としても有効ですが、動画編集自体もクリエイティブで楽しい作業だと思います。
受講生のなかには、趣味で動画編集をしたいという方もいらっしゃいます。
動画編集の楽しさを感じていただけるのはとても嬉しいことです。
さいごに:受講生の成果にコミットしていく
どちらかというと、受講生の目標達成の方に興味があるかもしれないです。
これからも受講生の目標を実現させるためにコミットしていきたいです。
前にXで「デイトラ動画編集コースを購入するのに、怖くて手が震えた。でも絶対に結果を出すんだ」という投稿を見て、泣きそうになったことがあります。
せっかくお金をかけて受講してくださるのですが、これからも私も責任を持って対応していきます。
これからも受講生とKomatsuさんのご活躍が楽しみです。
Komatsuさん、本日は貴重なお話をありがとうございました!
未経験から転職が叶う動画編集スキルを身につけるなら『動画編集コース』がおすすめ
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール“デイトラ”を開講しており、2025年1月現在で全10種類のコースがあります!
デイトラの「動画編集コース」では、編集ソフトの基本的な使い方はもちろん、実案件を意識したカリキュラムをもとに知識を身につけることが可能です。未経験からでも動画編集の副業で月5万円の達成を目指せる環境が整っています!
デイトラで教えるのは「単なる編集ソフトの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。
これから動画編集者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラの動画編集コースを受講してみてください!


Komatsuさん(@komatsu_edit)
デイトラ動画編集コース講師を旦那さんと一緒に務めている。丁寧な添削とポジティブなフィードバックが受講生の間で評判。企業の広告動画も手がける現役の動画編集者としての顔も持つ。