本記事では、デイトラWeb制作コースと営業支援コースの卒業生であり、現在はフリーランスのWebコーダーとして活動しているよしおさん(@yoshio_080) に、スキル習得からフリーランスとして独立するまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!
銀行員として店舗勤務をしていたよしおさんは、職場での将来的な展望に不安を感じ、デイトラでWeb制作を学ぶことを決意したそうです。
デイトラWeb制作コースと営業支援コースでコツコツ学習したのち、営業開始から2週間で初案件を受注するなどして活躍されています!
そんなよしおさんが、Web制作のスキルを身につけるコツ、未経験からWeb制作への挑戦で前職の月収を超えた経緯などについてお話ししてくださいました。
・デイトラWeb制作コースの活用方法と自走力を身につけるポイント
・未経験からわずか2週間で初案件を受注した実践的な営業戦略
Web制作に興味のある方や、未経験&異業種からのキャリアチェンジに興味がある方はぜひ最後まで読み進めてみてください!
Dave(@JunichiHay20090)
元メディカルトレーナーのWeb系フリーランス。デイトラ公式YouTubeチャンネルの運営担当として、卒業生たちの活躍やWeb制作情報などを発信している。
デイトラでWeb制作を学び始めるまでの経緯
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
現在、フリーランスWebコーダーとして活動しています。
デイトラWeb制作コースと営業支援コースの卒業生です。
パソコンにはあまり詳しくなく、業務でも簡単なエクセルシートにデータ入力する程度のスキルしかなかったんです。
職場は高齢者が多い環境で、ITやパソコンに触れる機会がほとんどありませんでした。
だから、将来的にこのままITスキルを身につけないままで大丈夫だろうかという危機感があったんです。
そんなとき、新型コロナウイルスの流行を経験し、仕事の効率化やオンラインで全てを済ませる機会が増える中で、Webサービスが多くの人の役に立つことを強く感じました。
だから、自分もそういう誰かの役に立つものを作りたいと思い、Web制作に興味を持ったんです。
最初は独学でWeb制作を学んでいたのですが、このまま続けても本当に仕事にできるのか不安になり、スクールについてインターネットで調べていた矢先のことでした。
そこで、これなら続けられそうだと思ってデイトラの受講を決意しました。
デイトラWeb制作コースを受講してよかった点とは
学習は順調に進みましたか?
当時は銀行を退職し、居酒屋で週3〜4日アルバイトをしながら学習するという「背水の陣」の日々だったので、頑張らざるを得ない状況だったんです。
学習中、モチベーションを保つためにどんな工夫をしましたか?
そうすることで記録が積み重なっていくのが目に見えるので、「自分はこれだけ勉強した」というのがモチベーションにつながりました。
デイトラでは、現役で活躍するプロのメンターにいつでも気軽に質問できる環境が整っています。
さらに、質問内容を整理しやすいように、質問テンプレートも用意されていたんです。
このテンプレートに沿って質問内容を具体的にまとめる過程で、自力で解決策を見つけ出すことができました。
質問力を鍛えることで、自分で問題解決する力が身についたんですね。
質問したいことはたくさんあったのですが、実際に質問したのは1回だったと思います。
なぜなら、デイトラの受講を通して自分で調べる力が飛躍的に向上したからです。
この力は、現在の実務においても非常に役立っています。
WordPressに慣れるまでは、自分でコーディングした後に、上級編の動画を参考にしながらWordPressカスタムを組み立てていたんです。
だから、いつでも動画が見れる環境は本当に助かりました。
デイトラの教材は受講期間終了後でも自由にアクセスできますし、情報も日々更新されているので、新しい情報をインプットしたり、忘れた時に見返したりでき、とてもありがたいです。
営業開始から2週間で初案件を受注
上級編が終わって卒業制作に取り組もうという段階でした。
どのような経緯で受注したんですか?
当初の予想より早く受注ができて、とても嬉しかったのを覚えています。
よしおさんは実績がない状態で、どのように自らの強みをアピールされたんですか?
具体的には、デイトラの初級編と中級編で制作したものを載せて、自分の実力をアピールしたんです。
加えて、テンプレートの応募文を使いまわすのではなく、相手の質問の内容をしっかりと吟味して、的確に応えることを心がけていました。
たとえ未経験であっても、また受講中であっても、よしおさんのようにしっかりと準備をすれば大丈夫だということですね。
では、現在はどのようにしてお仕事を受注していますか?
具体的には、ここぞと思った企業にメッセージを送ったり、企業と求職者をマッチングするプラットフォームであるWantedlyというサイトを利用したりもしたんです。
フリーランスとして独立し、公私ともに充実の日々
転職や副業といった選択肢もあるなかで、フリーランスを選んだ理由は何ですか?
最初は転職を考えていたのですが、デイトラで勉強するうちに、フリーランスとして活躍している人が多いことを知り、フリーランスという働き方に魅力を感じるようになりました。
だからこそ、フリーランスとして独立して、将来は好きな古着と仕事を両立できたらいいなと思ったんです。
では、銀行時代と比べて、収入面での変化はありますか?
そのときは、今まで頑張ってきて本当によかったと思いました。
銀行員時代と比べて、仕事の内容に変化はありましたか?
現在は打ち合わせ時間以外はコーディングに専念できるため、仕事の進め方が大きく変わり、充実した日々を過ごせています。
銀行員時代は、窓口や電話対応に絶えず追われ、一つの作業に集中する時間がほとんどありませんでしたから。
制作会社の方と打ち合わせがある日は、1時間ほど打ち合わせをして内容を確認してから、またコーディング作業に戻ります。
仕事は基本的に夜7時くらいまで作業を行っていますね。
休みの日はどんな感じですか?
同じく洋服好きな彼女と、街に服を見にいったりもしています。
仕事もプライベートも順調そうでなによりです!
さいごに:プロからの直接指導で結果を出せるのが『Web制作コース』
また、WordPressのオリジナルテーマ開発にも力を入れていきたいと考えています。
では最後に、現在Web制作に興味があったり、受講を検討している方に向けてメッセージをお願いします。
そのため、自分の力で仕事ができるようになるはずです。
私は自らの経験から、諦めずに学習を続ければ、必ず目標を達成できると信じています。
少しでも興味を持たれた方がいれば、ぜひ一緒に頑張りましょう!
未経験からWeb制作を学ぶなら「デイトラ」がおすすめ!
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール“デイトラ”を開講しており、2025年5月現在で全16種類のコースがあります!
デイトラWeb制作コースは本記事で登場したよしおさんも受講しており、Web制作やデザインに関する基本や応用知識はもちろん、「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
デイトラで教えるのは「単なるツールの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。
これからWeb制作者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラのWeb制作コースを受講してみてください!
よしおさん(@yoshio_080)
元銀行員であり、現在はフリーランスのWebコーダー。デイトラWeb制作コースと営業支援コースの卒業生。銀行員としての経験を活かしながらWeb制作の道へ転身し、現在は制作会社と契約を結び案件を受注している。