元保育士ママがWebデザインを学び、受講開始1週間で初案件を受注⁉ 1歳児を自宅保育しながらのフリーランスWebデザイナーの理想の働き方とは?

元保育士ママがWebデザインを学び、受講開始1週間で初案件を受注⁉ 1歳児を自宅保育しながらのフリーランスWebデザイナーの理想の働き方とは?
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本記事では、デイトラWebデザインコースと営業支援コースの卒業生であり、現在はフリーランスWebデザイナーとして活躍する「りかさん」(@rika430_design) に、スキル習得からキャリアチェンジに至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!

保育士として働いた経験を持つりかさんは、業務の大変さと体力的な負担から、もっと自分に合った働き方を見つけたいと思い、デイトラWebデザインコースを学ぶことを決意したそうです。

デイトラWebデザインコースでコツコツ学習したのち、現在はフリーランスWebデザイナーとしてバナー制作実績400件以上、LP制作実績20件以上を達成し、保育士時代と同程度の収入を得ながら子育てと両立して活躍されています。

そんなりかさんが、デイトラの効果的な学習方法とコミュニティ活用術、子育て中でも案件獲得を成功させる営業のコツ、フリーランスとして理想の働き方を実現する時間管理術についてお話してくださいました。

本記事の内容
・デイトラWebデザインコースの効果的な学習方法とコミュニティ活用術
・子育て中でも案件獲得を成功させる営業のコツと実績作りの秘訣
・フリーランスとして理想の働き方を実現する時間管理術

フリーランスWebデザイナーや、Webデザインスキルを軸としたキャリアチェンジに興味がある方、仕事と子育てを両立させたい方はぜひ最後まで読み進めてみてください!

りかさん
【ゲストプロフィール】
りかさん(@rika430_design
元保育士から転身したフリーランスWebデザイナー。1歳7か月の娘を自宅保育しながらWebデザインの仕事を行っている。バナー制作実績400件以上、LP制作実績20件以上を達成しつつも、家族との時間を大切にした働き方を実現している。
Sayumi
【インタビュアープロフィール】
Sayumi(@yuu_21m
コーチングスクールの事務職員を経て、現在はWebデザイナーとして活躍中。デイトラWebデザインコースと営業支援コースの卒業生。

デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯

Sayumi
本日、りかさんにはWebデザインに挑戦した経緯や、スキルを身につけて得られた成果について詳しく伺っていきます。
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
りかさん
よろしくお願いします!
現在は在宅でフリーランスWebデザイナーとして活動しています。
デイトラWebデザインコースと営業支援コースを卒業し、現在はマーケティングコースも受講中です。
現在、1歳7か月の娘を自宅保育しています。
Sayumi
りかさんは、これまでどんなお仕事をされてきましたか?
りかさん
かつては保育士として働いていました。
Sayumi
では、あまりWebとは関係のない仕事をしておられたんですね。
そこからWebデザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
りかさん
保育士時代に一度職場を退職して、今後の働き方についていろいろ調べていたところ、Webデザイナーという仕事を見つけたんです。
昔からパソコンを触ることやものを作ることも好きだったので、自分もこういうデザインが作れたらいいなと思い、憧れの気持ちからスクールでデザインを学び始めました。
Sayumi
すると、りかさんはデイトラを受講する前に既に他のスクールでWebデザインを学ばれていたんですね。
では、それに加えてデイトラのWebデザインコースを受講したのはなぜですか?
りかさん
保育士として再就職後、育児休暇に入ったのを期に今後の働き方について考えるようになり、転職も視野に入れつつリサーチをしていたんです。
そんな中、興味を持った会社がホームページ制作をメイン業務にしていると知りました。
当時は副業でバナーやLP制作を中心にやっていたので、新たな学びの必要があると感じたんです
りかさん
その上でデイトラを選んだのは、メンターさんから適切なフィードバックがもらえることと、コミュニティがあって人とのつながりができる点がいいなと思ったからです。
Sayumi
デイトラを選んでくださってありがとうございます!

デイトラWebデザインコースを受講して良かった点とは?

Sayumi
続いて、デイトラ受講中のお話に移りましょう。
デイトラのどんなところがよかったですか?
りかさん
まず、自分が作ったデザインについて、きめ細やかなフィードバックを受けられたことです。
ただ添削するだけでなく、「なぜそのデザインにしたのか」といった、さらに踏み込んだ課題を出してもらうこともありました。
これにより、「こういう風に考えればいいんだ」「想像以上に奥が深いんだな」と気づくことができ、とても勉強になりました。
りかさん
さらに、デイトラコミュニティで、様々な方とつながることができたことです。
自習室で一緒に作業していると、「自分も頑張ろう」とモチベーションが上がりますし、分からないことがあればすぐに相談できるので、案件で困ったことがあっても心強いです。

デイトラコミュニティとは?
デイトラ受講生専用の会員制コミュニティ。月額2,980円で業界の動きや営業についての想定ウェビナー・仲間との交流の場・各種イベントなど、様々なサポートが用意されている。

Sayumi
互いに励まし合えたり、相談し合える仲間がいるのはいいですよね。
りかさんは、いつごろデイトラコミュニティに入ったんですか?
りかさん
受講開始とほぼ同時に加入しました。
最近では、自習室や交流会などもちょこちょこと利用しています。

受講開始からわずか1週間で初案件を受注

Sayumi
デイトラでの初案件はいつ、どのような経緯で受注したんですか?
りかさん
受講開始から1週間も経たないうちに、ロゴ制作の仕事を受注しました。
Webデザインに関しては既にある程度スキルがあったので、勉強と並行しつつ営業も進めていったところ、速攻で受注できたんです。
Sayumi
それはすばらしいですね!
りかさん
なお、本当の意味での初案件の受注は、デイトラの受講前になります。
当時は未経験だったこともあり、「ちゃんと仕事ができるだろうか」「冷たいことを言われたらどうしよう」といった営業に対する不安な気持ちがあったんです。
りかさん
でも、Xで周りの人が次々と案件を受注しているのを見て、「自分もやるしかない」という気持ちになり、営業に踏み切りました。
Sayumi
初期の頃はどんな方法で営業していったんですか?
りかさん
最初は実績作りのために、クラウドワークスで自分にでもできそうな案件からスタートしました。
そこで無事に納品できたことで自信がつき、それからはどんどん案件に対応できるようになったんです。
Sayumi
なるほど!
そうした成功体験があったからこそ、デイトラに入ってからすぐに案件を受注できたんですね。

相手の立場に立った応募文で継続案件を受注する

Sayumi
では、現在はどのような案件を手がけておられますか?
りかさん
現在は業務委託でバナーやLP制作を継続案件として受注している状態です。
これまでにバナーの制作実績が400件以上、LPの制作実績が20件以上あります。
Sayumi
小さなお子さんを自宅保育しながら、それだけの実績があるのはすごいですね!
現在の案件受注の方法や、継続案件を受注をするために意識しているポイントはありますか?
りかさん
受注するために工夫しているところは、応募文にただポートフォリオのアドレスだけを掲載するだけではなく、応募する会社の事業内容に合わせて「ここを見てほしい」とアピールすることです。
りかさん
さらに、自分の言いたいことを一方的に主張するだけではなく、相手への共感や、自分がどのようなことで貢献できるかを具体的に示すなど、より読み手の立場に立った文章にするように心がけています。
Sayumi
なるほど!
やはり、コピペの応募文だと、なんとなく相手に分かってしまいますからね。

1歳児の子育てと仕事や学習を両立させるには?

Sayumi
りかさんは小さなお子さんを育てながら、以前は保育士とWebデザイナーの副業を両立し、現在はフリーランスとして働いておられますよね。
仕事と子育てをどのように両立されたのでしょうか?
りかさん
副業で活動していた頃は子どもを保育園に預けられたので、週3日で保育士の本業を、残り2日は自宅で副業のデザインの仕事をしていました。
りかさん
一方、今は常に子どもが家にいる状況なので、スキマ時間に参考画像を見ながらデザインの構成を考え、子どもが寝たらすぐに作業を始めるようにしています。
また、家族にも協力してもらいながら作業時間を確保しています。
Sayumi
なるほど…。
お子さんを自宅保育されているということで、ご家族の協力は欠かせませんよね。
りかさん
はい!
家事を積極的にやってくれたり、土日になったら「ちょっと時間作ろうか」ということで、子どもを外に連れ出してくれたりもしているので、とてもありがたいです。

フリーランスママが直面した育児ジレンマとは?

Sayumi
りかさんは保育士を退職してフリーランスに転身されましたが、フリーランスになることへの不安などはなかったですか?
りかさん
正直言うと、最初はかなり不安でした。
保育士を辞めた時、正直、フリーランスになるつもりはなかったんです。
でも、保育士の仕事は体力を使うし業務も大変だったので、出産したらこのまま続けるのは無理だなと思い、とりあえず退職しました。
そのままの流れで「とりあえずフリーランス」になった感じだったんです。
りかさん
でも、フリーランスになってからも悩みは尽きず、一番の心配事は「もし子どもを保育園に預けられなかったら、どうやって子どもの面倒を見ながら仕事をすればいいんだろう…」ということでした。
私の住んでいる地域では、原則的に自宅以外で働いてないと、子どもを保育園に預けられませんでしたから。
Sayumi
確かに、「お子さんを預けないと働けない、でも外で働いていないと保育園では預かってくれない」というジレンマは、多くの働くママが直面する大きな壁ですよね。
りかさん
そうなんです。
今も自宅保育を続けており、仕事に完全に集中できる状況ではありません。
だから、家族に協力してもらったり、地域の保育サービスを利用したり、時間の使い方を工夫したりするなどして、試行錯誤を続けています。
りかさん
ただ、フリーランスになって在宅で仕事をするようになったことで、子どもと一緒に過ごす時間が増え、成長を間近で感じられるようになったのは良かったと思っています。
しばらくは、こうやっていろいろ試しながら、最適な働き方を模索していくつもりです。

在宅で保育士時代と同程度の収入を得て理想の生活を実現

Sayumi
フリーランスになったことで、収入面や生活面での変化はありましたか?
りかさん
収入面では、多い月は保育士時代と同じくらいの金額を得られています。
生活面では、普段は子どもの世話をしながらスキマ時間を見つけて作業をしていますが、本当に忙しい時は、夜中に集中してやっています。
でも、睡眠時間を削り過ぎると、次の日子どもと一日中遊ぶ体力がなくなってしまうんです。
だから、仕事量と睡眠時間のバランスを調整しつつ、どうにかやりくりしています。
Sayumi
ということは、お子さんとの時間も大切にしつつ、収入も以前と変わらない水準で維持できているということですね?
りかさん
はい!
仕事と生活のバランスを取るのがなかなか難しいんですが、今の働き方は自分の理想をある程度かなえられていると思います。

さいごに:「変わりたい」と思うなら、デイトラで挑戦してみよう!

Sayumi
では、今後の夢や目標を教えてください。
りかさん
どんな働き方であっても、家族との時間や自分のやりたいことを大切にしていきたいと思っています。
今は、今後子どもが保育園に行くようになったときに、このままフリーランスとして働くか、転職するかで思案中です。
りかさん
ただ、どのような働き方を選んだとしても、デザイナーとしてお客様に貢献できるよう日々成長していきたいと考えています。
最終的には、Webサイト制作全般を任せてもらえるようなデザイナーになりたいですね。
Sayumi
それでは最後に、読者の方へメッセージをお願いします。
りかさん
もし「好きなことがしたい」「変わりたい」と思っているなら、まずは小さなことからすぐに始めてみることが大切だと思います。
りかさん
たしかに子育て中は、自分の働き方や時間のなさに悩んでしまうこともあるかもしれません。
でも、デイトラには優しい仲間がたくさんいるので、コミュニティやXでつながれば、きっと相談に乗ってもらえますよ。
ぜひデイトラで新しい挑戦を始めてみることをおすすめします!
Sayumi
本日はありがとうございました!

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