元事務職員が未経験から Web デザインを学び、フリーランスとして独立⁉ 体が弱くても在宅で輝けるWeb系キャリアの作り方とは?

元事務職員が未経験から Web デザインを学び、フリーランスとして独立⁉ 体が弱くても在宅で輝けるWeb系キャリアの作り方とは?
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本記事では、デイトラWebデザインコースと営業支援コースの卒業生であり、現在はフリーランスWebデザイナーとして活躍する「このみさん」(@konomi_designに、スキル習得からキャリアチェンジに至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!

パン製造関係の企業で販売・調理職や事務職の経験を持つこのみさんは、体調面に不安があっても他の人に迷惑をかけずに働ける環境を求めて、Webデザインを学ぶことを決意したそうです。

デイトラWebデザインコースと営業支援コースでコツコツ学習したのち、現在は3社と業務委託契約を結ぶフリーランスWebデザイナーとして、事務職時代の倍以上の単価で活躍されています。

そんなこのみさんが、体調に合わせた理想の働き方を実現するまでの道のり、デイトラを選んだ決め手となった3つのポイント、フリーランスとして継続的に案件を獲得するコツについてお話してくださいました。

本記事の内容
・体調面の不安を解消できるWeb系キャリアへの転身方法
・デイトラWebデザインコースで効率的に学ぶコツ
・フリーランスWebデザイナーとして継続的に案件を獲得する秘訣

Webデザインに興味のある方や、在宅ワークで安定した収入を得たい方はぜひ最後まで読み進めてみてください!

このみさん
【ゲストプロフィール】
このみさん(@konomi_design
フリーランスWebデザイナー。デイトラWebデザインコースと営業支援コースを卒業後、ビジネスマッチングアプリや求人サイトを活用して3社と業務委託契約を結び、在宅での理想的な働き方を実現している。
Sayumi
【インタビュアープロフィール】
Sayumi(@yuu_21m
コーチングスクールの事務職員を経て、現在はWebデザイナーとして活躍中。デイトラWebデザインコースと営業支援コースの卒業生。

デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯

Sayumi
本日、このみさんにはWebデザインに挑戦した経緯や、スキルを身につけて得られた成果について詳しく伺っていきます。
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
このみさん
よろしくお願いします!
現在は在宅でフリーランスWebデザイナーとして活動しています。
デイトラWebデザインコースと営業支援コースの卒業生です。
Sayumi
このみさんは、これまでどんなお仕事をされてきましたか?
このみさん
パン製造関係の企業で販売や調理、そして事務の仕事をしていました。
製菓専門学校を卒業後にパンを扱う企業に就職し、調理や販売の業務に携わった後、事務職に異動したんです。
Sayumi
では、あまりWebとは関係のない仕事をしておられたんですね。
そこからWebデザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
このみさん
体調に不安があっても、他の方に迷惑をかけず在宅で働ける仕事を探していたときに、夫から「Webデザインはどうか」と助言をもらったことです。
私は元々体が強くなく、持病もあるので、体調不良で会社を欠勤したり、遅刻してしまうことがしばしばあったんです。
このみさん
さらに、夫がマーケティング系の仕事で働いており、「マーケティングとデザインは関係性が深いから何かあったときにアドバイスできるよ」ということで後押ししてくれたのも大きかったです。
Sayumi
そうだったんですね!
このみさん
はい!
夫も在宅で仕事をしていることが多いので、机を並べて隣同士で「これってどうやったらいいと思う?」と質問をしたり、すぐに相談もできる環境なんです。
学習している当時から、そこはとてもありがたいなと思っていました。
Sayumi
それは心強いですね!
ちなみに、デイトラを知ったきっかけや、Webデザインコースの受講の決め手は何でしたか?
このみさん
デイトラを知ったきっかけは、Xでの口コミでした。
最初は5社くらいのオンラインスクールを候補に上げていたんですが、それぞれについて検索をかけた後にXで口コミを見るという作業を繰り返す中で、デイトラが一番信憑性が高いなと感じたんです。
このみさん
そして受講を決めた理由は、まずデイトラの教材が買い切り型で、受講期間終了後もずっと教材を閲覧できるという点でした。
これなら、何か分からないことがあった時にいつでも復習できるという強みがありますから。
このみさん
また、オンラインなので自分のタイミングでいつでも学習できるという部分も大きかったです。
さらに価格がリーズナブルであり、候補に上げた5社の中では一番安かったところが決め手になりました。
ほかのところでは20万円以上とか50万円以上といったところもありましたから。
Sayumi
デイトラを選んでくださってありがとうございます!

デイトラWebデザインコースを受講して良かった点とは?

Sayumi
続いて、デイトラ受講中のお話に移りましょう。
デイトラのどんなところがよかったですか?
このみさん
教材がオンラインであり、時間帯にとらわれずに自由に学習できる点がありがたかったです。
当時は前職の事務職で働きながら学習していたので、仕事終わりの夜から深夜まで勉強したり、朝早く起きて朝活をしたりしていました。
体調の関係もあってペースはゆっくりでしたが、自分のタイミングで学習を進めることができました。
Sayumi
当時、このみさんはまだ本業で働いておられ、家事などもやりながらの受講であり、時にはモチベーションが下がることもあったかと思います。
そんなときはどうやって対処していましたか?
このみさん
実はデザインの勉強自体が楽しくてしょうがなかったので、モチベーションが落ちることはほぼありませんでした!
また、分からないことがあっても、デイトラ内のディスコードなどで他の方の質問やその答えも見られる環境だったので、ほぼ自力で解消できていたんです。
Sayumi
なるほど!
確かにデザインの学習は大変な部分もありますが、新しいことを学ぶのは楽しくて飽きませんよね。

職場内の依頼で受講開始8か月で初案件を受注

Sayumi
初案件はいつ、どのような経緯で受注したんですか?
このみさん
初案件の受注は学習を始めてから約8か月後のことで、中級編の後半をやっていたときのことです。
当時の職場で、社員の方から企業内ポスター作成の依頼を受けたのがきっかけでした。
このみさん
これも日ごろから、自分がデザインの勉強をしていることを周りの方に話していたことがよかったんだと思います。
Sayumi
それはよかったですね!
このみさん
はい!
依頼主が同じ職場の人ということで、毎日直接顔も合わせるので、仕事を進めるうえでコミュニケーションも取りやすかった記憶があります。

さまざまなプラットフォームを活用し、継続案件を受注

Sayumi
そのほかにはどのような営業活動をされましたか?
このみさん
実は最初は、なかなか初案件に続く案件が受注できなかったんです。
これまで営業の仕事をしたことがなかったので、まさに「自分が何が分からないのかが分からない」という状態でした。
Sayumi
なるほど…。
では、そこからどう活路を開いていったんですか?
このみさん
一番大きなきっかけは結婚でした。
今後は継続的にWebデザイナーとして収入を得ていく必要があったので、退路を断つために前職の事務職を退職し、フリーランスとして独立したんです。
このみさん
さらに、デイトラの営業支援コースを追加受講し、「行動第一」と考えて、あれこれ考え過ぎずにひたすら行動することを心がけました。
それに加えて夫の後押しもあり、覚悟を決めて取り組んでいったところ、次第に継続的に仕事をいただけるようになったんです。
Sayumi
最近はどのようにして仕事を受注していますか?
このみさん
ビジネスマッチングアプリのYentaでの知り合いや、求人応募サイトのママワークス、Wantedlyなどで営業を行うことで、次第につながりができていきました。
今ではそこから3件の委託案件を受けています。
Sayumi
いろんなプラットフォームを使うことで、より案件を受注しやすくなったということですね。
継続的に仕事をいただくために心がけていることなどはありますか?
このみさん
デザインスキルはもちろんですが、常にクライアント目線で考えて相手を不安にさせないコミュニケーションを取ることを心がけています。
また、複数の案を提示し、相手にどちらかを選んでもらう形にすることで「とても丁寧で助かっている」と言われるなど、継続依頼にもつながっているんです。
Sayumi
収入面での変化はいかがですか?
このみさん
事務職時代と比べて倍以上の単価になりました。
正直いってまだまだこれからの面もありますが、開始当初と比べて作業スピードが上がってきているので、まだまだ上を目指せると思います。
Sayumi
すごい大きな変化ですね!
フリーランスは頑張れば頑張った分だけ収入も上がるので、それが1つの大きなモチベーションになりますよね。
このみさん
はい!
やればやるだけ高い評価がいただけるところが、フリーランスの強みだと思います。

在宅で働くことで、心身のゆとりを手に入れる

Sayumi
デイトラを受講したことで、働き方や気持ちにどのような変化がありましたか?
このみさん
Webデザイナーとして在宅で働けるようになったことで、気持ちの面でかなり余裕ができました。
私はもともと体が弱く、以前は外出中に体調を崩すリスクがありましたが、その心配もなくなったんです。
また、日々の生活の中で時間にゆとりが持てるようになったので、本当によかったです。
Sayumi
それはよかったですね!
では、Webデザインの魅力や、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
このみさん
Webデザインは、扱う業界によってデザインの世界観が全く変わるので、常に新しい発見があります。
だから飽きることがなくて、とにかく毎日楽しいです。
このみさん
この仕事でやりがいを感じるのは、クライアントからデザインを直接褒められたり、「またお願いしたい」とリピートしてもらえたりする瞬間ですね。
また、自分の手がけたデザインがクライアントの役に立っていると直接肌身で感じられることも、Webデザインという仕事の大きな魅力だと思います。

さいごに:未経験からWebデザインスキルを身につけるなら
『Webデザインコース』がオススメ

Sayumi
では、このみさんの今後の夢や目標を教えてください。
このみさん
これからもデザインスキルを磨きつつ、事業に成果をつなげる情報設計や価値提供を上げていきたいです。
また将来的には、Webデザインで安定した収入を得られるようにしたいですね。
Sayumi
それでは最後に、読者の方へメッセージをお願いします。
このみさん
私はこれまで、体が弱いために仕事をする上で色々な悩みを抱えていました。
でも、デイトラで学ぶことで在宅でできるWebデザインを仕事にすることができ、その悩みから解放されたんです。
このみさん
これを読んでいる人の中にも、かつての私と同じように、体のせいで仕事をしたくても難しかったり、病気のせいで人間関係がうまくいかなくて悩んでいる方もいるかもしれません。
それでも諦めずに、Webデザイナーのような働き方の選択肢があるということを心の片隅に置いていただけたら嬉しいです。
Sayumi
本日はありがとうございました!

未経験からWebデザインスキルを身につけるなら「Webデザインコース」がおすすめ

当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており、2025年7月現在全16種類のコースがあります。デイトラWebデザインコースは本記事で登場したこのみさんも受講しており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。

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